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旅立ちの日

2章に入りました。

ここまで用うできださった方感謝です。

アイシャに告げる


俺は12歳になった。

いよいよ旅立つ時が来た。

何としても結菜と隆二に会いたい。

ただそれだけで頑張ってこれた。

これからの計画も変わっていない。

先ずはサントモーリャス魔法学院への入試を受けに行く。ドナルデンの同盟各国が協働で運営しているサントモーリャス魔法学院への試験は12歳から15歳まで受けることができる。各国の王族や貴族御子息が集まる学園で、一般と違い12歳から14歳で受けるようだ。(以外にも貴族でも落ちるらしい)

試験は12歳で受けるには難易度が高すぎるらしい。

更に一般になると数倍むずかしくなるようだ。


旅立ちを前に

昨日家族に学院の試験を受ける事と暫らく戻らないことを告げた。

両親はまるで判っていたかのように承諾してくれた。

妹のミューナは泣いたまま部屋に閉じこもり今朝も出てこない。

スイフト兄さんは涙をためたまま俺の話を聞いていた。


そうだ!ここでいま12歳になったおれの外観について触れておく・・・・

ギルドではカティ―ちゃんと呼ばれている。 

・・・幻のかわいいこだ・・・

こうなったのはネリア母さんの・・・・

俺の髪を切らないでって言うお願いを守っているため一因だ。

80cmくらいの長さの艶々ののロングストレートと、もともとの女性系の容姿・・・

スカートも2回ほど・・・


もう一つRANKは Cです 

Bにしようという話もあったらしいのですが、目立つので断りました。 

LV51はちょっと前のレベル 

今は・・・

あっ 剣士になってます。

ジョブの儀式で何でもよかったので取敢えず付けました。

---------------------------------

   GUILD CARD 

   RANK C

   カティ― 女・

    LV51 

   職業 剣士 

---------------------------------



今日はアイシャと出かける約束をしていた。


新しい美味しい店を見つけたので行ってみたいって。

アイシャはバッカス工房の娘さんで、この異世界で最初にできた友達だ。

歳は4つも上だけど・・・妹みたいに感じる事も多い。

(実年齢が上なせいかな?いまアイシャは17歳、ここでは大人だ。おれは12歳だけど実質17歳からスタートしているからね・・・)

自分を鍛える事に明け暮れていたので現時点で唯一の友達でもある。


今日はいつも通り市場の屋台街で待ち合わせだ。


今日アイシャにも旅立つことを伝えないと・・・

おっいたいた!

「アイシャ―待ってた?」


**アイシャ目線 *****


久々にカティとデートできる。

朝からうきうきしていた。

カティは忘れているけど、、、

今日は私の誕生日なんだよね。


おめでとうくらい欲しいんだけどな。


カティ「アイシャ― 待ってた?」

カティだ、大きく手を振って答えた。


「ねーカティ今日は何の日かわかる?」

カティ

「ぇっ、なんだろ。商売始めた記念日とか?」


アホっ。女の子がそんな日を大切にするわけないでしょーーー。

このーーー鈍過ぎ!


アイシャ

「いいからー行こーーこっちだよ。見つけたお店」


今日行く店は、かなり前に教えてもらったの。

雰囲気がいいの。

町の中なのに大きな木が中央にあり、その木を囲むような配置のテーブル。何処からも木がいい感じで見え心地よい。何よりもここのミートパイがとっても美味しいの。


「ミートパイ一つとジュース2つお願いします」


カティこの前ね〜って感じで私は、いつも通りの日常の話をしていた。

カティはずっと笑っていたけど店を出ようって時に

真剣な顔で話してきたの。


私は話を聴き終わる前に

涙が自然にあふれでてた・・・  


どうして・・・・ なぜ・・・・ 

・・・・


忘れられない日になっちゃったじゃない

 (´;ω;`)ウゥゥ


____________________________


旅立ちの日


サントモーリャス魔法学院はイシュグランド王国のエクスワンという町にある。

学院へは二つのルートがあったけど、最短の道で進むことにした。

ロマニカ公国を出国しタスムクヤ国を通りイシュグランド王国に入るルートだ。


このルートはダンカスの広大な森を抜ける必要がある。

一般的には魔物や盗賊も多く安全の不安がありみな避けるようだ。

オレとしては肩慣らしに丁度いいと思ってた。

最短ルートといっても馬車では8日かかる。前世の距離で表すと1000kmほどだろうか。

一応ここを2日で討伐しながら向かう予定だ。


旅立ちの日は  明日・・・・ 


アイシャの気持ちは鈍いオレでもわかっていた。

本当なら、ものすごくかわいいし、、意識していたかもしれない。

オレはいなくなる人。


はぐらかすことで 鈍さを押し出すことで

距離が縮まないようにしていたかもしれない。


家族は、、、言葉にならない、、、みんなが気付いている気もした。


オレはもう戻らないかもしれない。


命の危険もあるだろうから・・・

それくらいの覚悟で出かけます。


みんなごめんね・・・

お読みいただいた方、本当にありがとうございます。ここまでたどり着いてくださった方感謝の言葉しかありません。

少しでも面白かった。続を読みたい。こう思っていただけたらブックマークや評価いただけると嬉しいです。

評価はこの下の方にある星です。☆☆☆☆☆ わたし好きな作品に評価いれたかったのですが、自分が小説書き始めてやっとここの星でできる事わかりました。(鈍いとこありますm(__)m)

ご意見をいただければ、この小説で不快を与えないでいけるように、少しでも面白いと感じていただけるように、尽力する所存です。

引き続きよろしくお願いいたします。


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