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39話 島に海賊がやってきました③

海賊達が島に上陸した。


「それじゃ気をつけてな!」


「もちろんですよ、それじゃ行って来ますね」


「わお!」


「「モキュ!」」


僕たちは一人一人で海賊と戦うことになった。



【ミドリ】


「それじゃさっそく仕掛けましようか」


海賊達は仕掛けてあった落とし穴に最初は引っかかっていたようだけど海賊達の親分みたいな人が先頭に立ち落とし穴を避けて森の中に入って来た。そのせいで予想より落とし穴に引っかかった人数は少なかった。そして海賊達が森に入ったことで私は攻撃を仕掛けることにした。


「ぎゃあ!」


海賊達が森に入り仕掛けた蔓の罠に引っかかっていた。でも今回は前回と違って普通の蔓とは違う蔓を使っていた。それは細い細い蜘蛛の糸のような蔓だ。


「ふふふ、また連れたわね~」


その蔓を使い森を進む海賊達を蔓に絡めて吊るし上げていく。


「そして、これでおしまいね」


蔓で吊るしあげた海賊を顔をすらも蔓で覆い海賊達を倒して行った。



【シル】


今回シルは海賊達の親分と思われる男を標的にしていた。その理由は海賊達の中でその男が1番強そうに見えたからだった。


「わおー!」


海賊達の親分が森に入って来たのを確認したシルは海賊達の親分に向かって走り出して行った。


「わお!」


周りにはミドリが吊るし上げた蔓で全身を覆われた海賊達がぶら下がっていた。


「わお!」


シルは他の海賊達を無視して海賊達の親分に向かって一直線に向かっていく。そして毛を硬くして海賊達の親分と激突した。その威力に親分は転がるような勢いで親分は吹き飛んでいった。


吹き飛んでいった親分は身体中がボロボロになっていた。少しは戦えるかと思っていたけどあまりに弱かった。そのためシルは親分に興味をなくしてしまった。


海賊達の親分は何かをいっているようだけど親分に興味をなくしたシルはただ静かに親分に噛み付いた。



【モアラー隊】


モアラー隊は連携して動いていた。モアを筆頭に確実に海賊一人一人を倒していった。


「モキュ!」


「「モキュ!」」


モアラー隊は連携を試すことができたので次に他のモアラー達にもモアが進化した得た力を試すことにしたようだ。


「モキュー!」


モアの身体が真っ赤になり、そして次の瞬間には海賊の1人を殴り飛ばしていた。


「モキュ!」


「「モキュ!」」


その力を見た他のモアラー達はその力に喜んでいた。そして自分達も進化したいと思うようになった。

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