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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

欲者

人造島の発見

作者:骨々
 今から三千年前、古代文明が崩壊する直前の時代。とある大富豪が巨大な研究施設を造った。それは浮上・潜水を繰り返す四つの島。そこには、古代のテクノロジーと富豪が全財産を投入してまで欲した宝が眠っている……と云う御伽噺。
「それがどうしたって?」
 近年の研究で、ガズンドオルス神話が古代時代の史実であるかもしれない、と云う説が濃厚になっていた。
「もしかしたらと思って、神話を調べてみたんだけどね、あったんだよ!」
「何が?」
 ガズンドオルス神話・百六十二章十二編十五節。
「その男は四つの島に住み、全てを賭けて宝を欲した」
 神話と御伽噺を頼りに島の場所を探し当てたジャンは、ファンを巻き添えに人造島へと足を踏み入れる。

 島に潜入したファンとジャンを待ち受けていたのは、誰も居ないはずの無人の島で暗躍している謎の組織だった。
 その島で捕らわれていた少女、エウレカと共に、ファンとジャンの冒険が始まる。
古に馳せる
2013/08/25 00:00
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