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襲来、幼馴染

月曜日、それは学校に行く日だ、昨日は散々な日だった。しかもスマホは動かないまま。「もー、マジでやだ」そんな憂いの言葉を口にしながら歩いていると、後ろから、「なに落ち込んだ顔してんだー!」と叫びながらタックルをされ俺は思わず「へぶっ!」と情けない声を上げるのだった。「イッテー、ってなんだお前かよ」「お前とは失礼だなこんなビューティフルイケメンを捕まえておいて」「お前が勝手に突っ込んだんだろうが、あとお前女だろ」「はー?何ですか??イケメンな女子だって居るでしょうが差別か?おうおうこの野郎」「はいはい分かったよイケメン」「分かったならよろしい」「はいはい」この高校生のくせに元気ハツラツなスーパーウーマンは木下紗奈きのしたさなという俺の幼馴染だ。こいつとは保育園からの縁どころか、母親の学校さらにはその母親が親友同士とか言うイカれた関係だ。なので双方泊まりに行ったり家族共々旅行に行く程仲が良く、家が近いこともあって学校にも一緒に登校している。「で?そんな憂いを帯びた顔してどうしたの?」「お前いつの間にそんな言葉覚えたんだ?」「バカじゃねーっつーの、てか論点ズラすなし」「ああ、昨日な、急にスマホが動かなくなったんだよしかも訳分からん画面まで表示されて、」「あーだから昨日うちがメールしても反応なかったんだ、あんたにしては珍しいと思った」「まあ、そうだな、ってか何をラインしてたんだ?」「今度の土曜日また京都旅行いかない?って話、どう?行く?」「土曜日は予定入ってないし行くよ」「やった「ってか何て表示されてたの?」「画面か?」「そそ」「何か、死亡するまで後マイナス730日って書いてあったな、その日が妙に思い出せないんだけど何か知らないか?」「その日ってうちらが京都旅行行った日じゃん!あれはびっくりしたよねー」「何がビックリしたんだ?」「うそー?あれ忘れたの?」「だから妙に思い出せないんだ」「あれじゃん、その日あんたが崖から落ちそうになってギリギリ下の木に受け止められたやつじゃん」「あー、そうそう、そうだったな」「んであんたが『うおっ!?あっぶね!ガチ死んだと思った!一瞬走馬灯流れたもん!やっべー』って叫びまくってたのに」確かにそんなこと言ってた、、あの時の俺ははっきり言って顔が凄く青ざめてた、ん?なんか変な気がするな、何だ?、、面倒だし後で考えるか、今考えても分かんないだろうしな。そして、紗奈と色々話していた頃学校に着いた。「じゃあうち四組だし」「おう、じゃあな」「バイびー」さて、俺は確か、、「お、お前何してんだよ?一緒に行こうぜ」「ん?ああ」そして俺は同じクラスのそいつと一緒に五組へ入っていった。

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