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無機質な音声

おめでとうございます!―

そんな無機質な音声のせいで俺の優雅な休日は終わりを迎えた。急にスマホの画面がその文字を映し出し、ピクリとも動かなくなってしまったのだ。「おいマジかよ、ゲームしてる最中だってのに、、」とにかく、何とかして画面をもとに戻さないと、、、かれこれ十分程スマホの画面と睨みっこしていたのだがそんな努力も虚しく一向に画面は変わらないままだった。「もー何なんだよ、ぶっ壊れたか?」そう口に出し、諦めかけた次の瞬間、「うおっ!?」、急に画面がぶるぶるとふるえ、別の画面に変わったのだ。その画面には[死亡するまであと-730日]と書いており、何かどうなっているかもわからないまま、画面はまたもや動かなくなったのだった。「なにがどうなってんだ?これ」730日とのことなので取り敢えず一度730日前、二年前のことを思い出してみることにしよう。「えーと、確かあの日は、、」普通の人なら二年前のことなど忘れているだろうが俺にとってはあの日とても忘れられないような日だったのである。しかし、そんな忘れるはずのない日なのにも関わらず思い出そうにも記憶に鍵がかかったかのように中々思い出せない。「そうだ、スマホに何かなかったか?」、、、そう、スマホはずっとあの画面から動かないままだった。「はぁ、折角の日曜日が台無しだよ、、」これ以上考えても仕方ないので今日は早めに寝ることにした。

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