『最後まで、Yes。ラインズ、グッド。』までのあらすじ
カーリングの町、軽井沢町で繰り広げられる少年少女達の氷上の熱き物語、『最後まで、Yes。』シリーズ。
■『最後まで、Yes。ノヤマノハナ』
時系列的にはエピソード1にあたる。
野山乃花の中学三年生〜高校一年生末までの物語。
中学三年生、野山乃花。
趣味はカーリング。
そしていわゆる腐女子。
かなりひねくれていて、ちょっぴり腐ってる。
クセが強いがカーリングへの情熱だけは誰にも負けない。
そんな野山乃花の物語。
■『最後まで、Yes。』
時系列的にはエピソード2にあたる。
森島和平高校一年生〜一年生末までの物語。
森島和平はこの地で氷上のチェスと呼ばれる競技、カーリングと出会う。
ひねくれた野山乃花先輩に、正しくない恋愛と知りながらそこから抜け出せない機屋リューリ、部活の仲間達。
様々な出会い。
やがてリューリとMDのペアを組む事になったわへいは彼女に惹かれ始め、その歩む道を変えていく事になる。
リューリとの想いは苦労の末結実したが、彼女とのカーラーとしての技量差に悩みMDのペアを解消。
リューリに勝利する事でペアに復帰するという条件で大会に臨み、ついにわへいはリューリと対峙する…。
■『最後まで、Yes。ラインズ、グッド。』(本作)
『最後まで、Yes。』の数ヶ月後を描く、時系列的にはエピソード3に当たる。
「ラインズ、グッド」とはスキップのコール。
石が狙い通りの軌跡を辿っている事を表す。
高校三年生へと進学した機屋リューリ、野山乃花。
高校二年生になったわへい。
交際の中で次第に変化していくリューリとわへいの関係。
恋愛とは対等な男女の感情の元に成り立つものであり、そのバランスが崩れた時、それは恋愛なのか?
それともただの依存か。
その広すぎる視野、独特の個性から常に人との距離を置き集団の中でも孤独を歩んできた野山乃花。
変革を望む者は常に異端視される。
人の絆への渇望と己の信念との葛藤の末、彼女の見る世界とは。
リューリ、ハナ、わへい。
三つの石が辿る軌跡、その先。
『最後まで、Yes。』シリーズ、完結編。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。




