小さい頃からお話を書いてる男の子と、そのお話を小さい頃から読んでる女の子のお話
若くしてデビューを成功させた小説家エドマンド・ハミルトン。
しかし、デビュー以来続く仕打ちに嫌気がさして、出版社と袂を分かつ。
これからどうしようかと悩んでるところに、新進気鋭の出版社が目にとまる。
その出版社に出向き、あらためてそこから再起をはかる。
もう一度小説を書くために。
なにより、自分にとって大事な、最初の読者のために。
「ただ一人の読者に向けて、もう一度 ~心ない言葉に嫌気がさして筆を折りかけたけど、もう一度頑張ってみます、何より大切なたった一人の読者のために~」から題名変更
しかし、デビュー以来続く仕打ちに嫌気がさして、出版社と袂を分かつ。
これからどうしようかと悩んでるところに、新進気鋭の出版社が目にとまる。
その出版社に出向き、あらためてそこから再起をはかる。
もう一度小説を書くために。
なにより、自分にとって大事な、最初の読者のために。
「ただ一人の読者に向けて、もう一度 ~心ない言葉に嫌気がさして筆を折りかけたけど、もう一度頑張ってみます、何より大切なたった一人の読者のために~」から題名変更
1回目 小説家と読者第一号
2021/09/11 07:00
2回目 小説家の超略歴と、彼の持つ能力
2021/09/11 08:00
(改)
3回目 出版社における不満ばかりのやりとり、あるいは社会の縮図
2021/09/11 09:00
4回目 絶縁状を出して、さてどうするか
2021/09/11 10:00
5回目 目に止まった記事、そして向かう新天地
2021/09/11 11:00
(改)
6回目 ナロー出版
2021/09/11 12:00
7回目 口出ししても良い事にはなりはしない
2021/09/11 13:00
8回目 良薬は口に甘いし、苦言は毒で害、そして何より、命を繋ぐのは美味しいご飯
2021/09/11 14:00
9回目 新たな出発
2021/09/11 15:00
10回目 掲載開始、売り上げ好調
2021/09/11 16:00
11回目 知名度もあって売り上げ向上、そしてやってくる招かれざる何か
2021/09/11 17:00
12回目 手もとに残すのは大事なもの
2021/09/11 18:00
13回目 必要な諸々の手続きを済ますために
2021/09/11 19:00
14回目 家族団欒のひととき、そういう事にしておきたい
2021/09/11 21:00
15回目 変わったのか変わってないのか、でもまあ、以前と変わらず
2021/09/11 22:00
16回目 大切な何かを取り戻したようで、読者がそれを教えてくれる
2021/09/12 06:00
17回目 他にやる事もないとはいえ、連日のこの仕打ちはいかがなものか、ありがたいのだけど
2021/09/12 07:00
18回目 戻れば待ってる、楽しみと苦しみが混ぜ合わさった執筆作業
2021/09/12 08:00
19回目 更に売り上げもあがり、他の作家も評価も上がり、出版社は事業を拡張する
2021/09/12 09:00
20回目 君はなぜここに居るのか、その理由を問いただしたい
2021/09/12 12:09
21回目 裏で行われていたやりとり
2021/09/12 13:04
22回目 近くにいるから押し寄せてくる
2021/09/12 14:07
23回目 はじまる囲い込み政策
2021/09/12 15:00
24回目 自宅は自分の家では無くなっていくようだ
2021/09/12 16:00
25回目 事業発展に向けての一手
2021/09/12 17:00
26回目 表向きの投資案件、しかしその実態は
2021/09/12 18:00
27回目 会社は発展、二人の関係もなし崩し的に
2021/09/12 19:00
28回目 それは既に既成事実であり、突き崩すのは困難である
2021/09/12 20:00
29回目 一緒にいる/一緒にいたい理由
2021/09/12 20:00
30回目 大安吉日と、それから
2021/09/12 20:00
(改)