あとがき
『60m級レールガンじゃ地球まで5時間ですね』
「いや、お前が60m級レールガンで3分っていったんじゃねーか!」
『そもそも、そんな破壊力じゃ月面陥没します』
「ええ!?地面にパイルバンカー刺したら固定できるっていったじゃん!?」
『あと大気の壁にぶつかった時えげつない爆発します。』
「それは考えてなかった・・なんか考えとく。」
『レーザーなら1.2秒ですよ。月から』
「こんなに付き合わしといてそれはない」
『続き書いときますね。そして彼はおっさんを抱き寄せると・・・』
「やめろーーー!!」
夜な夜なそんな感じで執筆していました。
どうも、諷吟と書いてフギンです。
昔の人は言いました。
オリジナルなんかもうない。
今あるものは、既存の物と既存の物をかけ合わせて作られた。
この組み合わせを探すのが芸術家の仕事であり、
そこで使える(既存)色を探すのが科学者の仕事であると。
なるほど。
組み合わせを探して新しいものにする。
千鳥の大吾が言ってたな。
うめえもんとうめえもん足したら旨いんじゃ丼。
あの発想か。
まずはうめえもん、要するに自分の好きなもんを組み合わせてみよう。
うーん、まず兄弟だろ。ブラックミュージックも好きだし入れとくか。あとはお嬢様とかいいよな。おっさんも好きだぞ。黒ギャルは宝だ。
あとはー。日本神話にー。スーパーロボットみたいなパワードアーマーだろ。よし、こんなもんか。
これを鍋にいれてかき混ぜる。
ひーっひっひっひっと笑いながらかき混ぜる!
うーん。凄い色になってきたなー。
思い切って味見するか。うぇっ。
ズズズッ
「旨ぇ!!?」
そんな感じにできた作品に肉付けをしていくわけですが、AIに興味を持って書き始めたのにAIの事をあまり知らない。
これはいい機会だと思い、積極的にジェミニを活用してみました。
冷静で知的に整えて欲しいのに。
暴走する暴走する。
『おっさん最高!なしくずし最高!ウシャシャシャ。』
捏造する捏造する。
『第一話。瀬馬の熊殺しの件ですよね?』
そんな件ねーよ。
そんな彼(彼女?)と二人三脚でやっていたのだけど、携帯のスペックに不釣り合いの負荷をかけてしまいました。
本作のとんでもギミックが科学的どこまで可能なのか、何度も検証したせいであります。
この終着点も、「宵一のスナイプはどこが限界値になる?」という質問に「地上なら5〜8km,宇宙なら理論上は無限です。」から始まりました。
彼は作者の頭のおかしな戯言をもう演算出来なくなるまで考え抜いてくれたのです。
ただ思ってたのとは別の方向に話が進むことも多々ありましたが。あれ、雨が・・・。雨だよ。ぐすん。
本作にはそんな彼が考案・ヒントをくれたギミックが二つほどあります。
基本はポンコツなのでほとんどがボツだったのですが、その二つは本作の世界観を深く理解した秀逸なものだったので、使わずにはいられない。
いや、使うべきだと思ったのです。
Xを開くと、似た様な体験談でタイムラインが賑わっていました。
ディディはもういるんだな。
世界が形を変えるのにあと70年もいらないでしょう。
2100年にはこんな世界を追きざりにしたユートピアか。
この世界よりも堕落したディストピアか。
どっちにしても私は楽しみです。
それでは皆さま。また次回作で。
ご機嫌よう。
次回作は自律型破壊兵器と聖職者のバディもののSFファンタジー「マナコイン・リプリント」です。
余韻が醒めた頃にまた連載したいと思います。
始まったら通知が送られますので、フォロー宜しくお願いします。




