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第57話〜愚者愚者〜
「試験終了です。問題用紙を閉じ、筆記用具を置いて回答用紙を前の人の上に重なるように回して下さい。」
怒号。霆。
今日は2学期末試験である。流石のショゴスも先生には従って差し上げます。
恐らく後ろから回ってくるであろう紙を受け取るため少し振り向く。すると
「先生!名前を書き忘れました(キレ気味)」
後ろの席のムラ=タが叫ぶ。
やれやれ、この教室の人間はテストに名前を書くことも出来ねえのか。
「おい!野郎!ムラ=タ!私の指示通りに動かないと許さんぞー(笑)」
流石のムラタもこれには「は〜い」
そして何事もなく試験が終わり、気になったので教卓にあったテスト用紙をチラ見する。
ムラ=タのやつだけ赤ペンで "赤点" と書いてあった。
「可哀想ダナ、ナァショゴス」
『愚膣』
扉の前にはマヨネーズサイコパスことユッケがニヤニヤしながらムラ=タを見ていた。
不気味〜。
ところでよ、明日が終わったら休みだ。
そして旧友のペンギンガイとの会食も迫ってきているな。
メンバーはガス、俺、ペンギンガイ、サイバー高校生。
すっげぇの!ドンピシャだぜ!
ニハ!




