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第五話 お姉さんの彼氏!?②

第八話 お姉さんの彼氏!?③


週末ーー


ピーンポーン


麗「ん、郵便かな……?」トタトタ


麗「はーい」


ドアガチャ


耒「どもww」


麗「」ドアシメル


麗「(間違いない!あのメガネ!……この前の男だ!)」


耒「あれぇww家間違えたかなwwいや、たしかにここのはずだけどww」ボソボソ


麗「(何1人で喋ってんの……きもっ)」


耒「おーいwwおーいww」ドアドンドン


麗「(ドアドンドンすんなし……)」


麗「(ていうかなんで家にきてんの?なんで場所知ってるの?)」


麗「(まさかお姉さん……!)」


耒「なんで閉めちゃうんですかぁーwww」ドンドンドン


麗「(近所迷惑……だから)」ドアガチャ


耒「あ、どもww」


麗「なんのようですか」


耒「やっと開けてくれたwwあ、もしや唄さんの妹さんっすか?」デュフフ


麗「…そうですけど」


耒「うおー、聞いたとおりこれは可愛いですわww」デュフフ


麗「かわっ!?///」


麗「(わ!私ったらこんな相手に何照れてんのよ…!)」


麗「と、とにかく!」


耒「とにかく?」


麗「中へ……どうぞ」


耒「あ、おじゃましますww」フヒッ



回想

唄「……キスを、して……」

回想終了



麗「(つまりこいつはお姉さんの……彼氏)」


麗「ムカつく」


耒「ん?どうしました?ww」フヒヒ


麗「ひとりごとです」


耒「ところで唄さんは?」


麗「まだ寝てます」


耒「ほうほう。ならしばらくはふたりきりですね」デュフフ


麗「(ふたりきりって……///)」


麗「お姉さん、起こさないでいいんですか」


耒「せっかくの休日ですからww休ませてあげましょう」デュフフ


麗「ま、あなたがyesといおうがnoといおうが起こさない予定でしたけど」


耒「善廼 よのだらいです」


麗「?」


麗「……あなた、というのが気に入らなかったのですか?善廼さん」


耒「ありがとうございます、麗さん」


麗「はぁ。どうして名前を……?」


耒「唄さんから毎日あなたの話を聞いてますからね」


麗「(うぇwwお姉さん…うれしい///)」ニヤニヤ


耒「……」じー


麗「……」


麗「な、なんですか!人のことをジロジロとみて!///」


耒「唄さんによく似ているな、と」


麗「な!お姉さんと私なんかを一緒にしないでもらえます!?」


耒「ふっ、一緒になんかしてませんよ」


耒「唄さんのほうが美しいです」


麗「……」


麗「(文武両道才色兼備、なんでもできて美人なお姉さんのほうが私より全然上……なんてことわかってるけど)」


麗「(なんでこんな奴にそんなこと言われなきゃならないの!?最高にムカつく!!)」


麗「はぁ……」


麗「話しかけないでください。あなたのことが嫌いです。」


耒「ロリキャラでも目指しているのですか?」


耒「真宵さんのほうがカワイイです」


麗「ロリコンきもいですよ」イラッ


耒「ロリコン?僕はロリコンなんかじゃありませんよ」


麗「だってまよ


耒「唄コンです」


麗「は?」


耒「唄ラブです」


麗「はぁ!?」


麗「(って、そうか。こいつはお姉さんの、恋人……。好きなんてアタリマエのことだよね)」


耒「わからないのですか?」


麗「……」


耒「唄さんと違い、オツムが悪いのでちゅね~」


耒「ぼくはうたさんのことがすきなんです。わかりまちゅか?うららちゃん?」ニヤニヤ


麗「……出てけ」


耒「嫌ですよ」


耒「せっかくすきなひとの家にきたのですから。出て行くわけがないです」



唄「まだ私は夢の中みたいね……。つづく……。Zzz……。むにゃむにゃ……。」

はぁ……。

百合ップルを邪魔するような男が大嫌いなあたしがまさか、男キャラを登場させるとは……。

真宵さんすげくかわいいすよね///八重歯がたまらん

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