試験当日!
街の側での魔法の特訓、主に魔法制作とスキルのレベルアップを始めてから1ヶ月後。
ついに試験当日。
学校前には多くの生徒、ざっと500人程度
歳別に別れていて18の俺は高校生コース、この世界だと中学生は17までらしい、まあだいたいが貴族なのだが。
高校生は一般人も多く500人中300人程度がうけてるだろう、それでも受かるのは150人程度、ちょっと不安になってきた。
俺の受験番号は239番、結構後だし他の人の実技でも見るか。
実技は数十mおくの的に魔法を放つ試験だ。
はっきりいって驚きしかない、俺が知らない魔法がバンバン飛んでる、ファイアーボールなどはない。
結界が張ってあり周りに被害は及ばないようになっていて近くで見れるのはいいが見なければよかったかもしれない。
やばくね、スキル使ってなくね?
スキル使うけど恥ずかしくなってきた。
俺の番が来た、もうゴリ押しだわこれ、3500くらいある魔力ほとんどつぎ込んだサンダー打ってやる。
『サンダー!!!!』
やべーたちくらみやばい。
笑い声聞こえるわ
「スキルっさ使うって」
とか
「スキル頼りの威力馬鹿かよ」
とか聞こえてるけど恥ずかしく帰りたい。
「威力と魔力は申し分無し、後はスキル減点と。」
ボソッと試験官が呟く。
おっ?希望見えてきてね?
「よし次」
「お前よくスキルで試験受けに来たな」
知らない顔が整った男に話しかけられる。
魔法学校ということもありひょろひょろばっかの男性陣は多いが、こいつは少し体がどっしりしてる青年だ、なんだろう眩しい。
「お、おうよ」
何も言えねーわ
「入れても1番下のクラスだぞお前」
順位なんてあんのか
「威力は認めるけど自作や誰かの作った魔法を使えよなー、魔導師のスキルは笑ったな、多分お前だけだぞ?」
「もうちょっと力作作ればよかった。」
自作魔法は何個かあるがスキルにはならなかった。
魔法作成のスキルは自作の魔法のスキルが作れるが、魔法作成を発動させながら何体もの魔物に使うか、魔法作成を発動させ日常的にその魔法を使わなければスキルに反映させられない。
ちなみにスキルになったのがウォーターの水を作るスキルだけだ。
あ、そういやスキル使わなくても魔法作成発動させながら魔法作って撃てばよかったやん!
「お前魔法作成のスキルあるならこの試験のために普通沢山作るのが当たり前だぞ?」
「ごめん、なんかやり直したい。」
試験結果の発表は三日後、校舎前に張り出される。
その時にクラスわけもあり、受かった人はそのままそのクラスに行き、学校の説明を受ける。
まあ、受かんなくても経験値コピーもあるし何とかなりそうだ、気長に待つか。
第2章かなと




