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一ヶ月目

一周目 月曜日


 奨学金の申込み期限が過ぎているのを知った。6月末までらしく、完全に忘れていた。

 午後に親が手伝ってくれたので、なんとかなった。肝が冷えたのを覚えている。



二週目 木曜日


 数検前に書いた文があったので、ちょっと形を整えてみました。


 僕は何をしたいのだろうか。意味を探して勉強をしようとし、それは過程のやり方の効率でありながら、型に水を流さないように計画を立てて行動に移さないまま終わる。満足感で終わり何もしていないなら意味がないのでは、やりたいと考えやろうとしないのは何を残すのか。自分のためと言えるのだろうか。過程をこなすのが努力であるなら、その努力を怠る自分は傲慢な設計者でとどまっていないか。口だけ出す人になるのは嫌で、そう思えるなら行動に移せないのだろうか。何かに依存してそこに執着するのは逃避ではないか。何がしたいかを見つけられその過程の中の小さな目標でさえ行動に移せないのなら、それはやりたいと言えるものなのだろうか。


 過ぎた時間に意味を問い、それが後悔に変わる。思えば何をしていたのかとか何を思っていたのかなど、速さのある振り返りが何もしていないことを強調させる。過程を建てられたとしても何もできていないなら、過程を建てずに盲目的にやっている方がまだマシなのでは、とも考えた。目的があるからできない虚無感と、目的が見えずにする機械的行動…後者ができないから前者になったのに、前者を活かしきれないのは何とも皮肉か。


 焦ってるのが伝わるね。1週間後にこれを書いてあるので冷静になって読んだら、病んでるみたいな文になってました ( ´∀`)フハ

 ほぼなぐり書きの文だから、割と感情が見えるね。



二週目 土曜日


 数検を受けてきた。


 全然、自信がなくて受ける意味すらないのではとまで落ち込んでいた。

 だが、不思議なことに一次試験の問題がすごく簡単だった。基礎なのは知っていたが、ひねりも何もないからかすんなり公式が出てきたのだ。

 二次試験では応用が中心であったため、食らいついたが落ちているのが目に見える出来だった。


 受けて思ったのだが、まだ公式に慣れていないのが分かった。基礎を知っていれば、何を使うかがわかる。応用に慣れていれば、どう使うかを柔らかく考えることができる。

 前者が一次試験で後者が二次試験ならば、自分がどの位置に立っているかが理解できた。



二週目 日曜日


 オープンキャンパスに行った。僕と友人達の四人で。


 率直に、すごく楽しかった。

 体験が多く、文芸学科もそうだが演劇や俳優、映画といった物語を違う方法で表現する学科もあり、興味の矛先が広く働いた。


 大学紹介を聞いていて、芸大の入試方法は特殊なのを知った。

 どうやら、体験授業を受けて判断するようだ。面接もあるが、九月のうちに試験があり定員の半数以上が決まると言っていた。

 また、試験対策としてもう一度オープンキャンパスがあるとか。


 正直、僕は行きたいと思ってる。

 ならば、滑り止めとして受けることができるので、受けない理由はないね (「・ω・)「ウェイ


 ちなみに、四人で小説リレーもした。合作になるが、友人がめっちゃ上手かった。

 詩をよく書く友人、小説などをよく読む友人、漫画をよく読む友人、加えて僕ですね。

 テーマを決めて四人で起承転結を埋める書き方でして、次の人にわかりやすい書き方をしてくれていた。

 僕の起は、ふわっとした入りだったので解釈が広く、ゆるい日常がファンタジーに高飛びしましたね。これは新記録や ヽ(´▽`)/へへっ


 こんな感じで、すごく楽しめたオープンキャンパスだった。



三周目 金曜日


 姉と一緒に映画を観に行った。


 指定された中から作品を選び感想文を書くというもので、2人が楽しめるものを考え決めたのだが、まさかの公開初日の映画だったらしい。

 平日の昼時だからか、席は半分ぐらいだったので好きな席が選べた。


 映画を観た感想は、とても楽しめたという言葉が先に出てくる。

 水の綺麗さも、スクリーンの独特な鮮明で潤う透明さが幻想的で記憶に残ってる。あと、実写化なのでそれを強く感じたのかもしれない。

 感想文、こりゃ良いの書けるかもな〜 乁( ᐛ乁)



四週目 土曜日


 朝、祖父のところに散歩に行った。


 話していたら、赤本の話になり深く会話をした。

 僕的には、芸大が楽しく自分が何をしたいかをハッキリとして分かったところなので、そこを第一にしようかと思っているぐらいだった。ならば、前に行こうと思っていた大学の赤本を買わず勉強をしなくなるのか、と言われればそうでもない。


 芸大は体験授業型のテストなので、学力ではなく授業中の態度や発想能力を問われるのかもしれない。ならば、数検などの学力は意味をなさないのか、そう考えるのであれば赤本を買わずにそこだけを信じるのか、そもそもなぜ合格できる気でいるのか…と、色々と考えたんですよね〜 (・ω・)՞ ՞


 だが、それならと、違う方法を考えた。

 一応は受けて、まだ保留にしておく。併願にしたまま、もともと受験する気であった大学の勉強を進める…いわば、芸大を滑り止めにする感じですね。


 芸大が落ちても、行こうとしていたところが受かればそちらへ。逆も然り。また、どちらも受かれば自分で選べば良いと…そういう、少し贅沢な判断もできる可能性のある判断だと思う。


 そう考え、改めてまた違った勉強の意味を見つけられた日だった。



1ヶ月間の振り返り


 一番の大きな出来事は、芸大のオープンキャンパスですね。行きたい大学が増えた、と考えるべきかもしれないかも ( ´∀`*)


 だけど、勉強を怠るわけにもいけない。

 創作をするうえで、勉強による学習も知識の輸入から発想に変わるときが僕の中では多いです(それが面白いから別ですが)

 さらには、そもそも就職にもよい方向に働きます。であるならば、やる方向に持っていけば良いと考えました。


 こんな感じでしょうかね…勉強は毎日しているのですが、分かった気でいるのが一番致命的だと思いました。

 数検を受けてそうだったのですが、できる自分は過去の自分なのだから今と同じにしてはならないんだって、過去に囚われたままだったかもしれないです。

 ブランクを顧みず行動すれば、もちろん違和感はありますよね。


 では、また来月に… バイバイ(ヾ( *´꒳`* )

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