#〆 あとがきのようなモノ。
完結してから二ヶ月以上経ってる癖に今さら何が後書きだてめえ偉そうにこの野郎ぶっ殺すぞみたいな印象を持つ方もいるかと思います。
すいません。
『私と店長の他愛もない話。』
これはもう中身を見たらお分かりになると思いますが、私が生まれて始めて書いた小説です。
最初の頃はいわゆる小説の書き方というものを知らず(今も完璧という自信はない)、三点リーダーが一つしかなかったり、改行の嵐だったりと本当に読むのに苦労したかと思います。すいません。
まあ後々そこは何とか修正しましたが、今でも出来るなら修正したいなあ、と思うことがあります。
それはなぜか?
「もったいない!!」
もったいないんですよね。
いや、始めて書いた小説だからなのかもしれないけど、この話に対する愛着というかなんと言うか、自分の中でかなり強いのですよ。
それなのに壊滅状態の文章、ふらふらと揺れるストーリー、最後まで書ききれなかった数名のキャラクター達。
「もったいない……!!」
でももう一度書き直すと、それはそれで味がなくなってしまうような。
その話を書いた当時の自分にしか出せないものがなくなってしまうような。
だから無難な文章になってしまうよりはそのままにしておいた方がいいのかな、と思い、変えないでおきます。
『この話を書き始めた経緯。』
なに偉そうに語ってんだ死ねゴミこのカス野郎死ねと思う方もいるかと思います。すいません。
ある日突然夢を見て、そこは自分が昔住んでた町の大好きだった喫茶店で、中には彩音ちゃんと店長が楽しそうに会話をしていて。
これは書かなきゃいけないな、と思ったのが最初です。
だからストーリー的には完璧に行き当たりばったりなのです(まあ大筋は決めてありましたが……)。
その上忙しい日やストレスが溜まった日の発散として書き散らした物語だから、話の前後で辻褄が合わなかったりそれを何とかして修正したりと大変なことになりました。
ぷろっとってダイジデスネ。
『彩音ちゃん』
なに偉そうにキャラ紹介とかしてんだこの野郎クソ野郎とかいう人が(以下略)。
もういいだろ。すいません。
ご存知(?)本編の主人公。
真面目で健気な可愛らしい主人公になるはずが、いつしか腹黒メイドみたいになってしまったぜ。
という感じの女の子。
最後の方で店長さんに気があるかのようなセリフを吐いてましたが、あれは別にそういうんじゃないです。
最初からあの二人が恋愛するイメージは全く無かったので(果たしてジャンルは恋愛でよかったのだろうか)、最終的に親友というか相棒みたいな二人の関係になりました。
だからあの二人に恋愛感情はありません。
……今後それがどうなるかは別にして。
『店長』
最後まで名前が明かされなかった人。
クールで謎めいててカッコイイけど少しおバカなキャラになるはずがポエム大好き高二病みたいなキャラになっちまったぜ。
言い過ぎましたすいません。
でもこの人は自分的に初期からあまりブレないキャラで好きでした。
彼は昔の自分と今の彩音ちゃんを重ねていて、だから昔の自分に優しくしてくれた美久姉と同じように彩音ちゃんに接していた訳ですね。
『その他のキャラ』
ごめんなさい。
特に幼馴染二人組。
君たちはもう少し踏み込んで書きたかった。
『美久さんのお姉さんについて』
大学入学のために始めて都会にやってきた店長に、優しく接してくれた喫茶店の前店長。
少し天然だけど、たまに難しいことを考えたりもする優しい人。
だけど店長19才の夏前に……。
この設定は始まった当初から考えていて、所々に伏線じゃないけどそういうものを散りばめていました(店長の記憶喪失発言やら少女漫画所持事件やら)。
だからこそ、
「もったいない!!!」
途中から頑張って幕間を入れまくりましたが??な感じになってしまったぜ。
まあそれは次作へのいい経験になるんじゃないでしょーか(遠い目)。
『さいごに』
これだけ長く後書きを書いちゃうくらいだから、自分はこの小説やこの小説に出てくるキャラ達がよっぽど好きなんでしょうね。
昔のいろいろあった自分にしか書けない話がそこにあって。
でもそれは完全に過去のものだから、今さらすがる訳にはいかないわけで。
だからこうやって後書きを書いて、ちゃんとこの小説にケジメをつけようとしてるのかな?
わかんないです。
まあとにかくこの話と同じくらい自分で好きになれる話をまた新しく作りたい。
今度は人にオススメ出来るレベルにして。
最後に、
こんな駄文を最後まで読んで下さった方、
あるはずも無い更新を待っていて下さった方。
もし居ればありがとうございます。
散々偉そうに書いてきた仮『どん』ですが、読んでくれる人がいなければ恐らく途中で書くのやめてました。
お気に入り登録してくれた方、ポイントを入れてくれた方。
何より目を通して下さった全ての方に。
完結させてくれて、ありがとう。




