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悪役令嬢は追放されましたが、辺境でカフェを開いたら元婚約者が毎日来ます 〜毒舌しか取り柄がない私が作る、最高の一杯をあなたに〜

作者:夜宵 シオン
断罪。婚約破棄。追放。

悪役令嬢エリザベート・フロレンティーナは、王太子との婚約を一方的に破棄され、学園を追放された。
「マリア様を虐げた最低の令嬢」として、彼女の名は王都中に悪評として広まる。

──だが、本人に反省の色は一切ない。

「ええ、確かに性格は悪いわ。根性もひねくれてるし、口も悪い。でもね……コーヒーを淹れる腕だけは、誰にも負けないのよ」

追放先の辺境の村で、小さなカフェを開いたエリザベート。
毒舌と最高のスイーツ、そして淹れたてのコーヒーで、気づけば村は賑わい始めていた。

ところがある日、店にやってきたのは──

「……君に、謝りたくて」

──王太子だった。

「毎日来るな! ついでに言うけど、クッキーは有料です!」

これは、毒舌だけが取り柄の元悪役令嬢が、
追放された果てで築き上げる、再生とスローライフとざまぁと恋の物語。
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