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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

川は流れる どこまでも

作者:瀬上七菜
 避暑地で知り合った少年は私など眼中にない様だった。その避暑地の婚活のお茶会で姉と両親が見つけてきた婚約者とその家族は、私に関心がない様だった。このままだと追い出されるように嫁に出された長女の様に適当な結婚相手を押し付けられると思った私は、やがて入学する魔法学院において、王家の保護を受けられる特待生になる事にした。苦労して特待生になった入学初日、私が知り合った童顔の少年は、よりにもよって近づいてはいけないと忠告された危険人物筆頭の人物だった!伯爵令嬢テティス・カーライルの危険と隣り合わせの学院生活をお楽しみください。初回投稿以降は金曜以外の毎日更新予定です。
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