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川は流れる どこまでも

作者:瀬上七菜
 避暑地で知り合った少年は私など眼中にない様だった。その避暑地の婚活のお茶会で姉と両親が見つけてきた婚約者とその家族は、私に関心がない様だった。このままだと追い出されるように嫁に出された長女の様に適当な結婚相手を押し付けられると思った私は、やがて入学する魔法学院において、王家の保護を受けられる特待生になる事にした。苦労して特待生になった入学初日、私が知り合った童顔の少年は、よりにもよって近づいてはいけないと忠告された危険人物筆頭の人物だった!初回投稿以降は金曜以外の毎日更新予定です。1章であらすじ回収済み。2章で危険人物であるヨハン王子の留学目的が聖女候補を口説く事であると判明。そして実家の呼び出しに応えないテティスは、次女の結婚式にて一大事!3章、現れた聖女候補は、あろうことかテティスの義兄、ジェラルドを狙っていた!4章、北の外れで魔獣討伐の練習をするテティスの前に、あの避暑地で出会った男が現れた!5章 王立図書館で聖女審査の歴史を調べる二人の前に、あの男が。6章、下級魔獣討伐を行うテティスの前に立ちはだかるのは一角ウサギと、大きな瞳の可愛い子…で合ってるよね?7章、そして一つの決着が。8章、南部で治療修行に向かうテティス達だが、王家の狙いは別のところにあった。9章、シュバルツブルグの聖女候補の実家とラッセル派の破壊工作を避けてテティス達は王国西に移動するが、そこも安全な場所では無かった。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
1−7 入寮
2025/08/07 22:39
1−8 入学
2025/08/09 22:41
2−2 魔法の授業
2025/08/11 22:57
2−3 王立図書館
2025/08/12 23:04
2−4 放課後の剣術練習
2025/08/14 00:45
3−4 貴族議会の一幕
2025/08/26 22:53
4−8 対象の評価
2025/09/11 22:36
5−12 事件の顛末
2025/10/05 22:54
7−1 転がる未来
2025/10/19 22:44
7−2 足元
2025/10/20 22:42
7−8 劇の背景 (1)
2025/10/27 22:57
8−1 地方の噂話
2025/11/01 22:41
8−8 紛糾する貴族議会
2025/11/08 22:45
8−16 後始末
2025/11/17 23:04
9−3 西に向かう
2025/11/20 22:46
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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