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エピローグ 2: 記憶喪失のカップルが一緒に寝ている…
「……………」
オレンジ色のショートヘアの女性が、柔らかなベッドの上で目を覚ました……
自分が今どこにいるのかすら分からないまま……目を覚ましていた……
「……………」
彼女は辺りを見回して……そして……
隣で寝ていた白髪の青年が目を開けて起き上がるのを目にした……
そして二人は、互いが裸であることに気づいた……
「きゃあああああああ!!!!」
「うわあああああああ!!!!」
女性の悲鳴によって、青年も驚いて飛び起きた……
『え?』
『誰だお前?』
二人は互いに背を向け合った……正直、昨夜のことは何一つ、ほんのわずかも思い出せなかった……
『あの!』
しかも動揺のあまり、また同時に声を発してしまう……
「えっと……お前……まず服を探して着た方がいいんじゃないか?」
「あ……はい!!」
女性は部屋の中を探し回り……クローゼットの中に服を見つけた……
彼女は急いで服を身につけると、青年にも服を手渡した……
それからこの部屋を出ていった……だが……
「これは……一体……」
そこはとある屋敷の廊下だった……そしてそこは、命を失った人々の骸で埋め尽くされていた……
「一体……何が起きたんだ……」




