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戦う恋



夜あるく

桜の木の下つなぐ手に

困る優しい横顔が好き




恋したら

天使になれると聴いていた

大人になんかなりたくなかった




あたたかい

恋の調べがこの部屋へ

流れる夜ならキスして寝ようか?




戦う恋、

それなら手練手管なし。

防御は知らない、弾丸撃つのみ。





















───────────────────────

まぁ、


ねぇ。


これは、二百文字に、たりんわなぁ………


わかってて、わかってて、わかってても。

折れない意志、表示。

これぞ、いわゆる、弾丸、てやつ。



なんて、ね。




お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。


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