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戦う恋
夜あるく
桜の木の下つなぐ手に
困る優しい横顔が好き
恋したら
天使になれると聴いていた
大人になんかなりたくなかった
あたたかい
恋の調べがこの部屋へ
流れる夜ならキスして寝ようか?
戦う恋、
それなら手練手管なし。
防御は知らない、弾丸撃つのみ。
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まぁ、
ねぇ。
これは、二百文字に、たりんわなぁ………
わかってて、わかってて、わかってても。
折れない意志、表示。
これぞ、いわゆる、弾丸、てやつ。
なんて、ね。
お読みくださり誠に有難うございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。