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いちばん綺麗な




黒髪の少女の瞳が真っ直ぐに語るチカラに慰安のほろほろ



エーテルをその目でみたという電波ちゃんと強めに信じていますよ



しんしんと雪の子の名をささやいて二月の夜空は星浮くみずいろ



しめやかな秘密が逢いたいだけなんて音さえしないふたり、この距離



いつのまに雪がささやきあっている?聴こえるはずない「幸せな夜ね」



問いかけるすれ違いのあと少しだけ優しい風が吹いた気がして



転びつつ雪道あるき汚れても一番キレイな君だけが好き
















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