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理由はないの、好きだから好き。
のんびりと生きれる国に生まれつつ星座の名前を知らずに死ぬのか
恋歌をなんど詠んでもあの人があたしへ戻るあしたは来ない
罪を知り忘れたいほどすがりつきあたしの何処が悪いの、泣く馬鹿
噓みたい、朝日がまぶしい丘に立ちあんな心も綺麗な想い出
人として生まれ生まれて恋をして老いて死ぬまで好きだから好き
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お読みくださり誠に有難うございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。