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ホラ、ここに、いるぜ。 《短歌バージョン》1
恋みつけ
惚れたはれたのイチャイチャが
数年たてば髑髏の悲しみ
朝の道
花という歌聴いたから
流れてどこ行くその道を行く
夜の闇
花の香りが鼻をつく
みえないその花罪さえ許すか
罪を知り
世界をみつめてけれど夢
さえみれないなら眠る場所ない
蛇の目の
きらめく真夜中あの通り
あたい、ぜってー、おんなを売らねー
夢でみた
蛇と花とを結ぶ夢
とっても悲しい魅力に震えて
怖いから
人を信じちゃダメだとか
あなたは言うけど、あなたバカだね
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お読みくださり誠に有難うございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。