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東の朝


優しさが

流星のように降り注ぐ

あの《恋棄て》のあとの言の葉



清く堕ち

十字架が好きファッションで

汚れた愛がきらめく白銀



苦しみが

人の数だけある意味は

みんなが優しくなれるからだよ



秋を知り

この名月や焼き芋や

レモンの詩をみて朝まで起きよう



神様の

心が心底わかるなら

人って、生きてく意味さえ無くなる



そんなとき

東の朝から真っさらな

優しい笑顔で昇る運命









────────────────────

お読みくださり誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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