ダークエルフ完全制圧~対エルフ耳究極魔法&奥義フルコース~
「……できれば手荒なことはしたくないんだがな。でも、ここまで反抗的だと……ちょっとハードなお仕置きも必要かもなぁ?」
俺は爽やかなスマイルを浮かべながら、メサを見下ろす。
「ひぃいっ!?」
「まぁ、そう怖がるな。痛いことはしないから」
俺は再び束縛魔法を行使してメサの自由を奪う。
しかし、口だけは封じない。
「うぐっ、や、やめろっ、我をこれ以上辱めるな!」
「いや、かわいがるだけだって。それに、おまえは凶暴すぎるからな。動きを封じておかないと危ないじゃないか」
そう言いながら、俺はメサの顔の横に腰を下ろした。
そして、両手を伸ばしてエルフ耳を――むんずっと掴んだ。
「きゃふぅう!?」
それだけで、この反応である。
どうやら、先ほどのマッサージで敏感になっているようだ。
「だが、これからのお仕置きはこんなもんじゃないぞ!」
俺は、やるときは徹底的にやる。
妥協はしない!
「いくぞ! 対エルフ調教用秘奥義『感度百倍』の魔法!」
俺はメサの耳を掴んだまま、魔法を行使した。
解説不要、名前そのまんまの魔法である。
「ひっ!? ひぃいいーーーーー!?」
魔法を流しこむと、メサの身体がビクンビクンと陸に打ち上げられた魚のように跳ねる。
「き、貴様ぁ、我に、なにをしたのだ!?」
「だから、唱えた魔法そのまんまだって。感度が百倍になる魔法だ」
「そ、そんな魔法聞いたことがないわっ!」
「そりゃ、俺が編み出したオリジナル魔法だからな」
普通は、攻撃か防御か支援のために魔法は使うものだ。
趣味のために魔法を開発するという奴は、なかなかいない。
まぁ、これまでの百回の戦いの中で外道で邪道な変態魔法使いはいたにはいたが。
……俺? 俺は紳士だから変態ではない。ジェントルマンである。
「それじゃ、お楽しみの時間……いや、お仕置きの時間だ」
俺はメサのエルフ耳を掴むと、クイクイと強弱をつけてリズミカルに引っ張り始めた。
「んきゃうっ!? はきゅっ♪ ふわぁああっ!? きゅうぅううん♪」
俺の『超絶悶絶エルフ耳マッサージ改3』を感度百倍で受けたメサは、これまでとは明らかに違う声音で鳴く。
「くくく、認めるんだ、メサ。俺に耳をモミモミされるの気持ちいいだろう?」
「うきゅっ、み、認めるかぁあっ! こ、こんなものぉ、にゃ、にゃんともないっ、気持ちよくなんか、にゃひぃいいいーーーーー♪」
「無理するなよ。負けを認めろ。ほれほれ!」
エルフ耳をクイクイ引っ張りながら、さらにメサを追い詰めていく。
「うひゃうっ、ま、負けにゃいっ、こんな外道には決して負けないぞっ! 我は魔王軍四天王筆頭ダークエルフのメサなのだぞっ……! こ、こんなことでぇえあぁあああ♪」
俺はメサを屈服させるべく、エルフ耳穴に人指し指を挿入した。
そして、ゆったりと回転させていく。
「どうだ? 俺の編み出した対ダークエルフ究極奥義『ローリングエルフ耳蹂躙指ドリル』の威力は」
って、まぁ、やっていることと言えば――ただ、指を耳の穴に突っこんで、グルグルさせているだけなのだが。
もちろん強くやりすぎると痛いので、手加減――もとい指加減をしている。
耳掃除も強くやりすぎると、痛いしな。
「ひっ、貴様の汚い指を突っこむなぁあっ! ゆ、許さんっ、これ以上の辱めは、許さんぞぉお♪」
「……ぜんぜん説得力がないんだよなぁ……ほれほれ、おまえのエルフ耳が気持ちよさそうにプルプル震えてるぞ?」
「う、うそだっ、出まかせを言うなっ」
「エルフの場合は口よりも耳のほうが素直だからな。……ま、メサにはさらなる刺激を与えて、とことん素直になってもらおうか!」
俺は、さらにモードを切り替える。
これまでのローリング運動から、ピストン運動へと切り替える。
「ふひゃふぅうう!? らめ、らめぇえええええ♪」
「おまえに拒否権なんてない! このまま俺の指に全神経を集中しろ!」
俺は人差し指に魔力を発動させて『極上マッサージ魔法』を行使する。
この指でマッサージされたものは、人生観が変わるレベルの快楽を覚えてしまうのだ。
さっき行使した『感度百倍魔法』との二重掛けにより、効果はより増幅される。
「ひぃいいいいいいいい! もうらめだ、もうなにがなんだかわからなくなるっ! もう、らめらぁあああ♪ 我が我でなくなるぅうーーーーー♪」
「それでいいんだ! 己を解放しろ! 限界を打ち破れ! そうしないと強くなることなど不可能だぞ! がんばれ、がんばれ!」
俺は熱血コーチのようにメサを激しく励ます!
ここが勝負どころだと、一気に畳かける!
これまでの培ってきたハンドテクニックの秘儀を繰り出してトドメを刺す!
「ひあぁああ! もうらめだあ! ふやぁあああああーーーーーーーーーーーーー♪」
メサはガクンガクンと身体を跳ね上げ、ピーンと爪先を伸ばした。
俺の両手の指は、しっかりとメサの耳穴の奥へ到達していた。
「どうだ? これまでに味わったことのない快感だったろ? 俺の長年のエルフ研究によって編み出した至高の技だ」
俺が説明する間にも、メサはガクガクと身体を痙攣させ続けていた。
「…………き、き、貴様ぁあ~……も、もう、ゆるしゃんぞっ……じぇったいにぃ……絶対にぃ……ぶちころしてやるぅ~……はあ、はぁあぁっ……」
メサは、呂律の回らない舌で言い返しながらも――その表情は快楽のあまりだらしなく緩んでしまっている。
「本っ当に素直じゃないな、おまえは…………だが、それがいい!」
敬意を表して、俺はお仕置きを続行することにした。
「ひぃい♪ や、やめぇ、やめっ、やめろぉおお~~~っ♪」
「遠慮するなよ。おまえが素直になるまで、徹底的に気持ちよくしてやるぞ!」
俺はさらに魔法を強化してメサの感度を三百倍まで高め――徹底的にお仕置きを敢行するのだった―。
……そして、一時間後。
「…………さて、こんなところかな? どうだメサ? これで俺に対して減らず口を叩く余裕はなくなっただろ?」
「……はへっ、はへぇええ~~……あへぁあぁあ……♪」
減らず口どころか、もはや言語を発していない。
あまりの快楽に脳が麻痺しているようだ。
「ま、これに懲りたら軍団を引き連れて侵攻してこようなんて思わないことだな。俺の鍛えてる生徒たちがいずれ魔族や魔王を倒しにいくから、それまで首を洗って待っていろ」
「あへっ、ふぇええ~~……♪ ふぁっ、あぁあぁ……♪」
うん、完全に聞いちゃいない。
ちょっと、やりすぎてしまったかもしれない。
指を放したにもかかわらず、エルフ耳はビクビクと痙攣し続けている。
「仕方ないな。また魔法で撮っておくか」
再び撮影魔法を行使して、メサの痴態をバッチリ記録しておく。
あとで、役に立つ日もくるだろう。
「さ、エルフ耳をバッチリ堪能したことだし、さっさと帰るか」
放っておけば治る状態異常なので、そのうち勝手に復活するだろう。
まぁ、眠らされているモンスターたちよりもメサのほうが重症だろうが。
なにはともあれエルフ耳を心ゆくまで堪能して満足した俺は、城へ帰ることにした――。




