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第23話「美人妻はコンクリートのようなカレーを作る」

思考を単純にやってみようという基本に立ち返る



小説を書きたい

何を書く?

まあ面白いやつを

どう面白いんだ?

単純に笑えるような

どう笑ってほしいんだ、それとも自分が笑うのか

自分も読んでる人も笑うならそれで

それは一瞬の笑いか?解放感の笑いか?

それを特に考えたことはない。

笑いの種類をもっと考えるか?

面倒だな

笑いに関する本を読むか

ベルクソンは難しい、30ページで挫折したし二度と読みたくない

自分が何で笑ったかを考えてみろ

覚えてない

じゃあ空笑いでもしてみろ

アッハハハハハハハハ(笑い中)

何が映像は浮かんだか

何もない

笑ってるとき自分は自分以外の何になってた?

よくわからない、多分自分じゃない

笑ってるといえば、パラサイトイヴ2でヘラヘラ笑ってる化け物がいたな、あいつはなぜ笑ってるんだ、楽しいからか

考えたことはないが多分そうだろう

楽しいのか、あれが

楽しいと自分で思っているんだろう

笑うってのはなんなんだ、自分自身の生命にとって

笑わないよりはいいはずだ

自分からは笑えないし笑う気も起こらないのが日常か

日常は笑う暇がないのかもしれない

笑いが無感動ならば日常も無感動に属するんじゃないか

それはベルクソンの引用だな

そこだけ覚えた

どうする、笑いのある小説は書けるか

笑える、なのか笑うことが出来る、なのかはわからない

笑いがあるってなんだ?

村瀬学の本を読み返すか

あれでいい、あれが読みやすい

笑う、は笑ってしまうなんだろうか

笑うことは「しまう」がつく言葉なのか

滑稽とは、笑いとは、情報と現実の関係

いきなりどうした

ひらめいたつもりになったが続かない

それでいい

思い出した

何を

凄く笑ったやつ

なんだ

笑い飯のアレ、奈良なんとか博物館

おおそうだった、あれは本当に俺達は笑ったな

あれは本当に笑った、何でだろう

何処かで見たことのあるような何かが意識の底にあって、それを絶妙のタイミングで思い出させる、思い出が引き出される。その意識が感じたエクスタシーのようなもの。だろうか。直接には見たことはないものでの思い出し笑いみたいなものか。

だから面白かったのか。

だから、鳥人はそんなに…

やめとこう

うん

小説でボケとツッコミやるか?

会話だけでならね

笑いのある話か

笑いとはなんだろうか

何故人は笑うのか、笑ってしまうのか

ギャグ漫画家は精神を病みやすいと聞く

大変だよ

笑いを作るのは難しいんだな

小説で笑わせるなんて大変だ

漫画はウンコが描ける

小説も書けるさ

書いてどうする

書いてる人もいる

お前書くのか

書くしかない時が来ているのかもな

頭おかしいぞ

産まれた時に神と悪魔が俺の頭を叩きあったのだろう、俺を天才にするか愚劣にするかで

大変な人生の始まりだな

結構苦労したよ

笑うってなんだろう

もう自分で決めろ

待ってくれ置いてかないでよ

もう3キロ先から話してる

歩くか走るか迷う距離すぎる

じゃあな

まだ何も答えもアイデアも浮かんでないのに

答えは浮かぶんじゃない、自分で引き揚げるんだよ

奈良なんとか博物館みたいに?

そうだ


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