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超能力週間  作者: 安田枝美
8/8

エピローグ

草壁くんとのゲームが終わってから、私の学校生活は平和を取り戻した。私は時間を止めないし、先生のかつらも浮かばないし、ソフトボールも飛んでこない。普通で、草壁くん風に言うならボッチの生活だけど、やっぱり私にはこの生活があってるなと思う。


ゲームの最終日に喫茶ドーリアで草壁くんと話して、今までなんか嫌なヤツだった草壁くんが急にいいヤツになったみたいで、正直ちょっと戸惑ったところはあったけど、あの日草壁くんに言った感謝の気持ちは本当だ。ずっとコンプレックスだった超能力が、少しよく思えた。


あれから草壁くんと話したりはしてないけど、たまに授業中私の消しゴムが少しだけ宙に浮くことがある。私が置き直せばもう浮かばないけど、草壁くんを見るといつも少し楽しそうに笑ってる。


超能力週間は終わったけど、もしかしたらまた始まるかもしれない。草壁くんのにやりとした笑顔とともに。

超能力週間を読んでいただいてありがとうございます。これで完結しますが、続編も考えているのでまた話を書けたらいいなと思っています。その時は、また読んでいただけるとこの上なく幸せです。

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