目覚め
完全に趣味で書いてるとはいえここまで遅れたのは流石に酷いなぁ、と感じつつ書いていきます!
「怠い・・・・重い・・痛い・・・苦しい・眠い・・・。」
夢の中で変な浮遊感に体を預けていたマルヤマはそんなことを呟きながら落ちていく。
「なんだ・・・あれ?」
先ほどまでは白い不透明な液体ように周りを覆っていたものが剥がれて変な物が見え始めた。それは黒い部屋の中にポツンと置かれた椅子と机だった。
「椅子と机?」
それを認識した瞬間、体は椅子の一歩手前に落ちていた。まるで、この席に着くことを強要されているかのように体はゆっくりと立ち上がり椅子に腰を掛ける。目の前には椅子があと二つある。
「なんだここ?」
そんな疑問を抱いていると暗闇から少女と人狼の二人が現れ、腰を掛けた。
「よお、気分はどうだい?」
人狼はさもおかしそうに声をかける。
「お前は誰だ?」
マルヤマは意識がはっきりしないまま問いかける。
「ねえねえ、それより遊ぼ!」
そんな質問が聞こえないかのように少女は声をかける。
「いいから名前を言え!」
先ほどよりは少し大きな声で怒鳴る。
「ん~とね、名前無いよ!」
今度は少女が無邪気な笑顔で答える。
「名前がない?じゃあ、お前らはなんだ?」
そう問うと
「簡単に言えば最上級天使と最上級悪魔だな。」
そこで武器屋のバーリが言ってたことを思い出す。
「それてもしかして・・・。」
「そうだ、お前の精神の中だ。」
それを聞きいろんなことを思い出した。国を作ること、買い物に来た事、武器屋で剣を取り倒れた事、全てを思い出した。
「どうだ?思い出しただろう?」
「剣を手に取り俺は倒れた・・・。」
「そーだよー、倒れたんだよー。」
「じゃあ、倒れた俺がなんでここにいるんだ?」
「それはだな・・・。」
人狼は深刻な顔をして言った。
「名前が無いんだ・・・。」
「はぁ?」
「だから、名前を付けて欲しいんだよ~!」
「えっ?なんで?」
意味が分からない。あんなに深刻そうな事を言う雰囲気だったのに全くどうでもいいような事ではないか?
「だって困るだろ?」
「何が?」
「お前と旅をするのが自分一人だったならば名前なんていらないだろうけど二人も居たらどちらに喋りかけてるか分からないだろ?」
「えっ?何?俺、お前らに認められたの?てか、もう旅をする流れなの?」
「いいから、名前を付けてよ~!」
「そうだ!今すぐ決定しないとどっか消えるぞ!」
「分かった!分かったから!名前つけるから!」
とは言ったもののどうしようか考えていると気になることがあった。
「そういえば、どっちが天使でどっちが悪魔なんだ?」
「このちっこいのが天使で俺が悪魔だ。」
「ちっこいって言うな!」
「よし、決めた!」
「天使がヌーマドラで悪魔の方がブリュードラだ。これでいいか?」
「うむ、呼び名が決まれば何の問題もない。」
「で、どうするの?この後は?」
「よし!名前も決まったし目覚めさせてあげるね!」
そうして、俺はベッドの上で目が覚めた
代行人参上!
いやぁ~、今回語ることないけど出てきただけだぜ!しいて言うなら戦闘増えるってことぐらいかな?
んじゃあ、私はもう帰るぜ!本当に語ることが無いからな!それじゃあバイなら!




