第7話 出発
「カーエーデ あーさだよ?」
「ほげ・・?」
時計を見るとまだ午前5時半・・目覚ましもなってない・・?
「おはよー!」
「おはよー・・まだ早いんじゃない?」
「私はいつもこうだよ?」
アウロちゃんいい子なのねー・・眠い
「着替えたかにゃー? ついてきてー」
『にゃー』・・だとぅ・・くそぅ・・かわいい・・
[的当て]
「ここはねー、まぁ命中率を上げるための場所! 私は毎朝行くんだ」
「へー・・だからバツメとの戦い上手だったんだー・・」
「そうでもないよー///」
いや、普通に凄かったです
魔法、弓と遠距離物ならなんでもOkなここ、特訓にはもってこいだ
「・・カエデもすごいじゃん!初めてでしょ?」
「もとからこういうのだけは得意だったから・・」
「お、アウロ、そろそろ朝食の時間だ、行こう?」
「そうね、いきましょうー」
今日のメニューは「スズノメ ライスパン アイ サカナ」
「スズノメ・・?アイ・・?」
「にゃー!今日は私の好きなおさかにゃー!」
!?
「あ・・昨日言い忘れてたけど、私はエルフと獣人のハーフなの」
「獣人ってあれ?猫とか犬とか、動物の手足とか、耳とか尻尾があるんでしょ?」
「うん・・私はエルフだけど、魚とかみると・・耳としっぽ・・」
アウロには可愛い猫耳としっぽ
余計可愛いね・・
「あ、いたいた、お二人とも、こっちへ来てください」
「あ、はい」
「わかりました」
が・・ガルモス理事長・・私達なにかしました!?
[理事長室]
「えーっと・・カエデさんは今日の午後に冒険へ行くということでしたので・・」
手渡されたのは入学の際一時保管してもらってた鎧・・なんかグレードアップしてる
剣もかっこいいし・・
「で、アウロさんはカエデさんと一緒に行く、ということだったので、アウロさんにも」
おぉ・・動きやすそうな鎧!弓矢もかっこいい!
「「ありがとうございます」」
「・・ガルモス理事長、何故私が旅に同行するのを知ってるのですか?」
「んー・・私の能力だから、ですかね」
「そういえばそうでしたね」
なんのこっちゃ・・・
「・・さておき、カエデ様にはこれを、是非読んでください」
3冊の本 古そうだがとてもすごい物と見える・・
「さぁ、二人共、皆に気づかれないうちに行ってください」
「「はい」」
「気を付けて・・」
これから、どんな冒険が始まるのかな・・
どうも、凛莉です
やっと学校編終了です。
これから冒険編へと移りますー
ではー




