U-05-32 おいしいアフタヌーンティー
◯U-05-32 おいしいアフタヌーンティー
・発生場所◇位置不特定
・危険度◇C
・詳細
神聖魔法学科内にランダムで現れるティルノーレ製のアフタヌーンティーセット。または紅茶がなみなみと注がれたティーカップのみの出現のどちらか。
寮の談話室や神聖魔法学科内のお茶会などに紛れて出現することが多い。菓子のない場所にはアフタヌーンティーセットとして現れるが、多くの場合は紅茶単体であるため本体は紅茶のほうではないかと推測されている。
このお茶をうっかり飲んでしまうと、とても美味だが苦味が強く、甘味の強いものを摂取しなければならないという衝動に駆られる。
その際、周囲の菓子類が食欲をそそる強い香りを発生させ、強烈な飢餓感を発生させる。
(あるいは菓子類の香りを、紅茶を飲んだものが強く感じるようになっている状態であると推測されている)
紅茶を飲んだあと、一時間以内に飲み食いをすると人生でもっとも幸福な食事を楽しむことができるが、その間に摂取した食事メニューの味を今後一切感じることができなくなってしまう、限定的な味覚の消失が発生する。
(スコーンを摂取していたら、その後スコーンを食べたときのみ味を感じなくなるなど)
紅茶を飲んだ後の強烈な食欲と飢餓感に耐え、一時間を過ごした生徒は「おいしいアフタヌーンティー」の支配下から逃れ、以降は食事をしても問題は発生しない。
・補遺
食事会やお茶会、談話室での団欒の際に知らないティーカップが置かれていたら決して手を出してはいけません。
紅茶の影響を脱した生徒が味覚を失う恐怖感から、しばらく食事を口にできない症状を発生させました。生徒の精神汚染の除去とケアを優先的に行なってください。
一度味覚の消失が起こると、その食物を食べた際の味覚を取り戻すことはできません。
テーブルに食べ物や飲み物を置きっぱなしにして席を立つ行為はお茶の発生を促す場合があるため、控えてください。




