↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生 第二の人生は胎児から 新生児からはじまる無双物語  作者: ねむねむぴよ
第二章 新生児って何ができるんだ? いや、為せば成るはずだ!
16/56

第13話


 ギャン泣きされて一週間程がたった。

 喜ばしいことがある。ついに念願の掴まり立ちが出来るようになったのだ。

 摺り這もかなり高速で移動ができる。

 掴まり立ちで高いところにも手が届く。


 魔素以外の食糧で筋力も格段とついてきた。喜ばしいことだ。

 久々に体力の明細鑑定を行う。


 HPの鑑定明細が表示される

 >体力値:50HP

 >攻撃値:0.3

 >筋力値:1.6

 >敏捷値:1.1

 >器用値:3.4

 >回避率:0.9

 >防御力:0.3


 遂に筋力が2に届くほどに成ってきた。これで漸く7~8ヶ月の赤ちゃんといったところか・・・・

 実際は生後3か月に届いていない我が身としては上々である。

 次の目標は、一人で歩く事だ。

 腹の魔核は透明度を増し正八面体へと変型、それにより魔力の溜まり方が更に増えている。

 正直、魔素値の鑑定は行っていない。体力との差が激しすぎて綯える。

 体感的には、小さな国位は跡形もなく吹き飛ばせるのではないかとも思える。


 ふと考える、何故スキルがこうもポコポコ取得できるのか・・・・

 たぶん幸運率の数値が異常で、普通ならば何度も何度も繰り返し挑戦して初めて取得できる物が、幸運値チートで一瞬で略100%の確率で取得条件を満たしてしまってるのではと推測している。現に、お風呂でちょっと水を動かしただけで、【水流操作】を取得してしまった。

 と言う訳ではないが、最近お湯で遊ぶことが多くなった、いままでは為すがままだったが、湯桶につかりまったりすることに悦を感じる。


 ・・・・


 などと近況を思い返していると、母がまた自分を連れて城へと向かっている。

 なんでも、自分のお披露目会があるらしいのだ。

 お披露目会と言う言葉は理解できなかったが、多くの人に見てもらうという説明で、たぶんそうなのだろう。そこで正式に王族ファミリーとしての名前を貰うらしい。

 これでやっと名前の(仮)が取れると思うと、ちょっと嬉しかったりする。


 母達は難しい話をしているが、要約するとお披露目会であの水晶球を使うそうだ。

 正直あの頃の倍近い魔力があり、どんなことが起きるか想像が出来ないのでやめて欲しいが、決定事項らしい。話によるとあの時の法衣の美女はあの時の事がトラウマで、代役を懇願しているらしいが、それも決定事項らしく酷く落胆しているとの事。

 まぁ、男は度胸!出たとこ勝負だ。


 と言う訳で、馬車の中で自分の明細鑑定を行う。


 >個体名:ラインハルト(仮)

 >種族名:人間 賢者

 >状態値:新生児 生後2か月半超 好調 実質状態8ヶ月

 >存在値:LV6

 >体力値:89HP  

 >魔素値:3940MP (保有3945MP)

 >スキル:魔力操作 光 闇 火 氷 水 風 雷 土 木 治癒 浄化

      肉体改造 魔力強化 毒物耐性

      重力操作 温度変化 水流操作

      明細鑑定 早熟 念動 探知 遠見 

      木工 金属加工 錬成術

      異空間収納


 見るのが怖いが魔素値鑑定も行う。


 >魔素値:3938MP (保有3946MP)

 >攻撃値:673

 >知力値:590

 >抵抗値:875

 >幸運率:402

 >防御力:592


 やっぱり上がっている。

 魔法防御がほぼ600、大抵の魔法攻撃は無効化出来るのではないだろうか。

 攻撃値に至っては、一撃で二度父を殺せる・・・・そんなことはしないが、もう尋常ではない。


 ・・・・


 まだ母は難しい話をしている。あの水晶球は秘宝だったらしく、ずいぶん昔の大賢者が錬成術を使い作り上げた一級国宝だったようで、自分が再錬成したおかげでもっと性能が向上したとか・・・・解せん。


 そんな話を母の乳を飲みながら聞いていると、お昼寝の時間に成りついついウトウトと眠ってしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。