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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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※閲覧注意 ご冥福をお祈りします

 熊本で被災され、亡くなった方にお悔やみを申し上げます。そして、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 始まりは、どこだったんだろう。たまに、自分が女として生きていることに違和感を感じることがある。

 恋愛対象は、異性だと思うから男性性と女性性のバランスが取れてない感じもある。

 なぜ、私は苦しいのだろう。

 なぜ、私は男じゃないんだろう。

 なぜ、好きになった相手はみんな、彼女がいたんだろうとか。

 なんだか、とりとめのない話ばかり思い浮かんだ。

 率直に、眠い。本業・副業をこなしたが故に、めちゃくちゃ眠い。

 ただ、書いておきたいことがある。

 昨日のことだ。私はハムスターの歯のカットに動物病院に行ってきた。

 そうしたら、院長が・・・急死していたのだ。

 七月の半ばに。

(なんで、忘れてたんだろう・・・)

人といつ出会えなくなるかなんて、本当は誰にもわからないのに。

 当たり前のように、生きて出会えると思い込んでいた。そんなわけがなかったのに。

 傲慢な、思い上がりだった。たとえ誰かから嫌なことを言われても、その誰かと明日出会えなくなると思ったら。

 許すしかなくなった。

 大切な誰かを一生失った悲しみは。

 きっと私もどこかで感じることになるのだろう。

 私の本当の望み。本当は、誰かを愛し、誰かから愛されたい。

(気づきたく、なかったな・・・)

 とても、傷つくんじゃないかと怯えてる自分がいる。

 誰もがそうだけど、完璧じゃない。だからこそ、補い合う関係や支えあう関係に憧れる。

 手に入れてないものは、とても美化されやすくて。

 けれど、手に入れてみれば「違う」や、「こんなはずじゃなかった」が起きることも多い。

 それでも、期待通りかそうじゃないかは、手に入れてみないとわからないものだし。

 手を伸ばすことさえも自分には無理だとあきらめて、めそめそするのも、なんだかいや。

 自分の望みを全て生きている間に叶えられるわけじゃない。

 けれど、努力したことは自分の経験値になって、いずれ誰かの勇気になるかもしれない。

 進もう。自分の中に湧いた叶えたい望みと、不安や恐怖も抱いて。

 傷つきながら、誰かを傷つけながら。成長するものだと、もう知っているから。

 今日は、ここまで。特売で200円以下のトイレットペーパーを買いに行かないと。

 つづきはまた明日。

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