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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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商売繁盛!忙しかった・・・

 水曜日。起床時間5:30過ぎ。朝が早い、とは思わない。昨日は23:30頃、寝ついたからだ。

 本日のシフト人数、私と社長の二人。そのため、いつもならば10時出勤のところ、30分も早い9:30出勤だ。さらに、台風問題もあり、いつもよりもかなり早く家を出た。

 雨は降っていなかったが、風がまだ強い。無事に職場に辿り着いたが、鍵が開いてなかった。

 早く着き過ぎてしまったらしい。

 しばらく待っていると、社長が到着した。さすがに驚かれたが、台風の影響を考えて早く来たと伝えると、納得してもらえた。

 大変ではあるものの、早く来たおかげで仕事自体は心の余裕を持ってできた。

 ただ。

(・・・二人で90超え)

 昼の時間帯のみで、だ。券売機の発券枚数なので、実際の人数はそれより少ないとはいえ、大繁盛過ぎた。社長が予め料理のお皿の準備をしていたにも関わらず追いつけないほど。

 ちなみに調理だけではなく、ホールもこなしての数である。ここまで来ると、笑えてきてしまうから不思議なものである。後片付けが遅くなり、シフトの予定終了時刻よりも30分遅れであがった。

 おつかれさま、私。

 そこから、京都市内に出て必要なものを買い足し、モノノ怪の蛇神の映画を観てきた。蛇神を観るのは二回目だったが、最初に気づかなかった点に気づけるのはおもしろい。

 鑑賞後、グッズ販売売り場で、おもしろいものを見つけた。モノノ怪のトランプだ。モノノ怪のグッズは何か一つ欲しいと思っていたが、トランプは初めてみた。

(・・・占いに使える)

 私は以前から占いにはまっている。と、言っても占い師に定期的に観てもらうのではなく、自分でやる側だ。占い師に定期的に観てもらうより、自分で自分の運勢を占えた方が、安上がりだからである。ちなみに、気づけばオラクルカードが十種類近くになっている。タロットはディズニーのヴィランタロットしか持っていないが。タロット占いはあまり馴染みがなく、習ったこともなかったので、正位置や逆位置の意味を読み取ることが難しかったのだ。ただ、最近は占いの動画を観ることもあり、たまに使うことがある。

 一番使用するのは、大杉日香理さん著の龍神カードである。なんか、使いやすい。実はこの龍神カードだけ二組で使用している。よほど伝えたいメッセージがある場合、同じ龍神カードが二枚出ることもあるのだ。

 あとは、琉球龍神カードである。こちらは十二支の龍神や沖縄で信仰されている神々のカードである。絵柄もいいが、メッセージ自体もおもしろい感じである。

 そして、使用頻度は少ないが全カードの中で最も高価かつ、私が強い力があると感じるオラクルカード。

 それが草場一壽さん著のおかみカードである。こちらのカードデッキ、とにかく強い。厳しい。心どころか、魂が震えるような言葉がメッセージカードに書かれている。私が使っているのは以前販売されていたおかみカードだが、スサノオノミコトのカードをあえて選び、眺めることもある。


『お前はどう生きる』

『自分に正直に生きているか』


 厳しい表情。射抜くような眼光。だが、目が逸らせない姿。剣を掲げ、ただこちらに問いかける。全力で、生きているかと。


 ーーーお前が望むように生きればいい、後悔しないのであれば。


 神代があるのならば、本当にスサノオノミコトを始めとする三貴神はとても強い。

 天照大御神、月読尊、素戔嗚尊。

 それと、私が波長が合いやすいのは瀬織津姫大神だ。

 これは、書いたことだっただろうか?

 生まれたのが、御香宮近くの産婦人科病院で、御香宮本祭の日だった。

 御香宮で祀られているのは、神功皇后を始めとする天皇家の方々だ。

 そして、神功皇后の御神徳は子宝・安産である。守護されながら、祝福されて生まれてきたと今は感じている。

 母から聞いた話だが、私はヘソの緒が首に一重、巻き付いていたらしい。二重巻き付いていれば、生まれる際に死産することがある。・・・母の姉がそうだった。

 未熟児、ヘソの緒の巻きつき、産道が広がらずの難産、栄養不足。

 出産が命懸けだった時代に、それでも父も母も生まれて、生きて、出逢って、夫婦になった。

 そして姉や私が生まれた。

 本当はこの世界で無事に生まれて、現在まで生き続けていること。

 それが奇跡と何故、今の人間は思わなくなってしまったんだろう。

 生きるのが容易いと、何故、勘違いしてしまっているんだろう。

 食材として調理されるお肉が元々は生きていて、その命を殺し、糧としていることをどうして忘れてしまっているのだろう。

 自然ではなく、不自然な人工物に囲まれた中に自らを置いて、不調が来るのは当然だろうに。

 人間も動物なのだから。

 消えた、自然への敬意。先祖への敬いや感謝。

 膨大な先祖がいなければ、私たちは生まれることさえなかったのだ。

 出会えば、いずれ、別れる。

 ならば、出会いこそ、奇跡ではないか?

 あなたにとって、命とは?

 その問いを自らに問いかけてみてもいいのではないだろうか。

 小難しい話になってしまった。この辺りで今日は終わっておこう。

 あと、淀の花火大会はキレイだった。台風が来たにも関わらず、無事に開催できたようだ。

 良かった、良かった。

 最近は、滋賀県がよく目に入る。滋賀県でも、琵琶湖の花火大会があるので、チェックしておきたい。

 では、筆を置こう。つづきはまた、明日。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます!

草場さんのサイトアドレスを貼っておきます。


https://kusaba-kazuhisa.com/



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