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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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確実に儲かる仕組みなんだよなぁ

 朝。お金の大学の学長ライブを聴いていて、印象深いワードが出てきた。

 自分で判断すること。それはとても大切なことなのだと思う。

 最近、自分の借金についてよく考える。

 大きな借金は、最初から大きな額ではない。

 これぐらい大丈夫、から額が膨れ上がっていくのだ。

 大きな問題になる前に手を打たないといけない。

 人間がハマる罠。損失を取り戻そうとする思考。面倒くさがりだから、それで高額商材を手を出して、成果が上がらず、さらに悪循環。

 精神的な余裕がないと、人は焦って視野が狭くなる。狭くなるから、簡単に大きく稼ごうとしてしまう。早く大きく稼ぎたいで、引っかかるのだ。

 もちろん、きちんとした商品やサービスを提供している会社も多くある。

 一年ちゃんと活動して成果が出なかったら返金保証がついているので、安心です。

 だが、考えてみると。

 おかしくないだろうか?

 返金保証対象に入るために最低の稼働時間は?

 二時間や三時間として。その時間を毎日稼働したとして。

 その最低稼働時間をきちんとやれる人間が成果を出せないなんてあり得ない。

 つまり、継続できる人間は必ず成功できる。

 だが、継続できない人間は失敗する。だが、これで失敗する人間は、返金保証の対象にならないので、返金する必要が企業にはない。

 真理を逆手に取り、自分の安全なゾーンを確保しながらの、確実に儲かる仕組みとなっているのだ。

 いやー、すごい。

 これがマーケティングかぁ、と非常に納得している。

 昔trick(トリック)というドラマがあった。そこに出てくる女性が非常に頭が良く、男の子が欲しい新婚さんや女の子が欲しい新婚さんに、男の子が生まれるお札や女の子が生まれるお札を販売していた。

 ただ、その女性はお札とは違う性別の子どもが生まれたら、返金対応していたのだ。

 つまり、お札と同じ性別の子どもが生まれれば確実に儲かる。お札とは違う性別の子どもが生まれても元々はお客様のお金なので、自分は損はしないという構造だったのだ。

 こういった構造を作れれば、確実に儲かる。

 つまり、損はしない構造をまずつくらなければならないということだ。

 損はしない構造とは、自分ではなくお客さんのお金を懐に入れて、そこから返金対応をする、ということだ。

 これはとても大事なことだと思う。

 つまり、お客様は自分の願いを叶えるのか、損をするかの二択。

 継続できない、あるいは三ヶ月先の生活費がない、という人間が手を出すべきものではないのだ。もちろん、それで上手くいく人間も一定数いる。だが、成功する人ばかりの講座など私は聞いたことがない。

 成功しやすい構造はある。だが、継続しなければ成功はあり得ない。

 挑戦することは良い。自分に合ってないとわかったら、さっと撤退することも時に必要だ。

 だが、撤退する時に損失がバカでかくなるのであれば、最初からリスクを小さくするためにお金を使わない方向に頭を使わなければならないはずだ。

 言ってもいいだろうか?

 リスクがほとんどないことを始めても続かない人間が大金を払ったからといって、いきなり継続力がつくか?

 成果を出す人間は行動する。しかも、ここまでと線を決めずにがむしゃらに行動する。

 行動するから成果を出す。量をこなさないと質に転換できない。

 リスクがほとんどないことで、量をこなせることを自ら見つけないと。

 自分を知ることと自分自身の深掘り。

 自分の性質、自分の好きなこと・嫌いなこと。

 労働するのが嫌、ではなく。労働を楽しむために、自分の在り方をどう変えるか、受け止め方をどう変えるか。

 そこに目を向けないといけないのでは?と思った。

 今日は予定が詰まった。

 今日はここまでにしよう。

 つづきはまた明日。

 

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