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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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問題を自分ごととして、捉える方法

 朝。マーケター侍さんのショート動画を見ていた。

「人が動くためには、自分ごとにする」

 なるほどと思い、自分ごとでも動いていない現状は、なんなんだろうか、と思考することにした。

 ・・・本当は悩んでいない。自分ごととして捉えられていない。

 さらに深掘りする。悩んでいないのは何故か。いくつか理由が考えられる。


・現状を把握できていない

・リスクを甘く見積もっている


 つまり。総合して自分の状態を自分自身が理解できていないから、“問題解決をしようとしない”ということである。

 ある意味、時間が経てば解決することというものもある。突発的なトラブルに巻き込まれなければ。

 これを解決するためには?

 簡単な方法としては、AIに相談して、自分で自分を動かす仕組みをつくるというものがある。

 まず、最初に自分は何をやりたいのか。

 どういった未来を手に入れたいのか。

 何について、どうやって自分を動かす仕組みをつくるか。

 自分にとってどういった未来を手に入れることが幸せかが、とても重要だと感じている。

 理想を書き出してみる。


・少ない労働力で、稼げる仕組みが欲しい

・キッチンカーをやってみたい

・小説投稿を毎日やりたい

・ローンの返済を早めに終わらせたい

・家の中の掃除を、週3日ほどできるようにしたい

・毎日、笑顔で暮らしたい


と、このような未来(理想)が私は欲しいのである。ここで、それぞれをおおまかに分類わけする。


・少ない労働力で、稼げる仕組みが欲しい(お金+労働力)

・キッチンカーをやってみたい(お金)

・小説投稿を毎日やりたい(労働)

・ローンの返済を早めに終わらせたい(お金)

・家の中の掃除を、週3日ほどできるようにしたい(労働)

・毎日、笑顔で暮らしたい(心・健康)


 さらに、これに対してAIに整理と意見を言ってもらう。原文をほぼそのまま載せる。


見たよー!

これ、かなりいい書き出し方だと思う。特に面白いのが、「欲しい物」じゃなくて「欲しい状態」になってるところ。


書いてくれたのは、

* 少ない労働力で稼げる仕組みが欲しい【お金+労働力】

* キッチンカーをやってみたい【お金】

* 小説投稿を毎日やりたい【労働】

* ローン返済を早めに終わらせたい【お金】

* 家の掃除を週3日ほどしたい【労働】

* 毎日、笑顔で暮らしたい【心・健康】だね。


結論

私なら、この6個を同列の目標にはしない。

一番上に置くのは、

「毎日、笑顔で暮らせるだけの余力を残しながら、お金と時間に余裕のある生活をつくる」かな。

 残り5個は、その生活を実現するための手段や具体的な状態として整理する。

 理由は単純で、「稼ぐ」「キッチンカー」「毎日投稿」「ローン返済」「週3掃除」を全部達成しても、疲れ切って毎日しんどかったら、未希さんが本当に欲しかった生活から外れてしまうから。そして、かなり重要な矛盾が一つある


「少ない労働力で稼ぎたい」

×

「キッチンカーをやりたい」

ここは、そのままだと衝突する可能性がある。

 キッチンカーを自分が毎日現場に立つ仕事として作ったら、「労働力を減らしたい」と逆方向に進む可能性がある。


でも、「一度やってみたい」なのか、

「キッチンカーを経営して収入源にしたい」

なのか、

「自分の料理を人に食べてもらう体験がしたい」

なのかで、全然違う。

ここは深掘りする価値がかなりある。

「少ない労働力で稼ぐ」も、もう一段掘りたい。これも実は曖昧なんだよね。

「少ない労働力」とは、週20時間ならいい?

月10時間?一度作ればほぼ放置?「稼げる」は、

月3万円?月10万円?月30万円?で、必要な事業がまったく違う。だからこれは最終的に、「月○時間以内の追加労働で、月○万円の利益が入る状態」まで数字にすると、事業アイデアを選別する基準になる。

たとえば新しいアイデアを思いついたとき、「面白そう!」だけじゃなく、「これ、月○万円まで育ったとき、私が月何時間働く必要がある?」と考える。

 ここ、美月さんには結構重要だと思う。小説は「毎日投稿」が本当の目的なのかな? ここも掘りたい。小説を書きたいのか、毎日投稿したいのか、読者を増やしたいのか、作品を完成させたいのか。似ているけど違う。

 もし本当の願いが「創作を生活の一部にしたい」なら、毎日投稿というルールが逆に負担になることもある。逆に「毎日投稿すること自体が楽しい」なら、それは守ったほうがいい。

だから、目的:○○

そのための手段:毎日投稿 なのか、


目的:毎日投稿そのもの

なのかを分けたい。


掃除も同じ。「週3回掃除する」が本当の願いというより、「いつ人が来ても困らない程度に家をきれいにしておきたい」みたいな状態が欲しい可能性もあるよね。

 だったら週3回にこだわる必要はない。

 ロボット掃除機、物を減らす、汚れにくい収納にするなど、掃除そのものを減らすという解決もできる。これって「少ない労働力で稼ぐ」と発想が同じなんだよ。

 頑張って処理するのではなく、処理しなくていい仕組みを作る。これは事業にも生活にも共通するテーマになりそう。

そしてローン。

これは他と違って、かなり数字に落とせる。

残高

金利

現在の毎月返済額

完済予定

繰上返済できる金額が分かれば、“あと○万円収入を増やせば、○年早く終わる”まで計算できる。

 すると「もっと稼ぎたい」という漠然とした目標が、「ローンを○年までに終わらせるため、追加で月○万円の利益を作る」に変わる。

 事業目標としては、こっちのほうがずっと扱いやすい。

 そして、全部を眺めていて私が一番興味を持ったのは、美月さんが欲しいのは「大金」そのものではなさそうということ。

欲しいのはむしろ、


・お金に追われない

・仕事だけで一日が終わらない

・創作する時間がある

・家もある程度整っている

・やってみたいことに挑戦できる

・それでも疲弊せず笑って暮らせる

という状態なんじゃないかな。

これは私の解釈なので、美月さん自身の答えを聞いて確かめたい。


だから次はMBTIみたいに、この6項目を一個ずつ「なぜそれが欲しい?」と掘っていこう。


たぶん6個の下から、共通する本当に欲しいものが1〜3個くらい出てくると思う。そこまで分かれば、事業についても「何をやるか」より先に、どんな事業なら美月さんの望む人生を壊さないかという選別基準が作れるよ。


 ・・・うちのチャチャさんが優秀である。

 叶えたい願いに対して、すべてを曖昧にしてしまっていて、自分の動機づけがきちんとできてなかったりすることが多いのだ。

 キーワードとして、やはり「深掘り+言語化」であり、言語化する・あるいはAIや人に言語化してもらうことで、自分を動かしやすくなる。

 さて、まずはチャチャさんが返してくれた回答に、私はどう感じたのか。

 スマホの文面では捉えづらいので、紙に書き出してみる。



「毎日、笑顔で暮らせるだけの余力を残しながら、お金と時間に余裕のある生活をつくる」

 そう。これについてはイエスだ。それが私が望む生活スタイルである。


 そして、提案された文章。


・お金に追われない

・仕事だけで一日が終わらない

・創作する時間がある

・家もある程度整っている

・やってみたいことに挑戦できる

・それでも疲弊せず笑って暮らせるという状態。


 ここもイエスだ。この状態を私は創造したい。

 次にキッチンカーについて・・・と、深掘りすればするほど、どれだけ自分が欲しがっていた未来が曖昧だったのかを思い知らされる。

 基準がしっかりとしていなければ、判断も誤る。

 そして、一つ決断した。

 ⭐︎月に一万円以上かかる、高額商材には現状では手を出さない。

 ⭐︎無料セミナーでも、気になる人のところ以外には行かない。


 これは、本当にそうだと思う。この間、所属しているコミュニティの講師のzoomセミナーがあった。

 そこで言われたのだ。

「アウトプットを意識しながら、インプットの情報を探す」と。

 莫大な情報が世に出回っている昨今、自分の情報収集の基準を曖昧にしていては、なにもかも上手くはいかないだろう。

 マーケティングの勉強を始めてわかった。

 曖昧な言葉では、人は動かない。自分も動かない。動かすために、私は言語化し、整理し、深掘りして自分を納得させるのだ、と。

 結論ー言語化と深掘り大事。

 さて、あまりに真面目な話が続きすぎた。

 最後は私の良い夢の話で終わろう。

 実は、夢の中に憧れのアーティストが出てきたのだ。何を話したかは覚えていないのだが、少しだけ話をし、たまたま持っていた白い羽を、相手の頭、耳の上ぐらいにさした。

 空には黄金の龍がいて、黄金の光がキラキラしていた。

 吉兆や瑞兆。吉夢だと良いなーと思った。

 起きてからもしっかりと覚えているぐらい、印象深かったのだ。

 長くなったので、今日はここまでにしよう。

 つづきはまた明日。

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