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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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リズムが崩れてるなぁ。

 昨日はなかなか試される一日だった。それというのも、副業に出勤するため原付を運転していたが。途中でエンジンがかからなくなってしまったのだ。賄いを食べようと早く家を出ていたから間に合ったが。そのため、食事の時間が大幅にずれて、さらにお酒まで飲んだ結果。

 寝つけなくなってしまった。

 睡眠のリズムが乱れていることは自覚していたが。もう少し軽く食べるべきだったか?

 ただ、賄いを楽しみにしていたが故に、そこそこ空腹にしていて、しかも賄いを食べられずに五時間働いた。

 これはもう、仕方ないのかもしれない。

(多分、睡眠リズムが乱れるのも学びのうちなんだろうなぁ)

 最近、よく口にする言葉が「おもしろいことが起きた」だ。

 この口癖、一見いいように思えるが実際はそんな甘い言葉じゃない。

 起きたトラブルに対して、その言葉を言い続けるが故にトラブルが起きるといったことも、感覚的だが、ありそうなのだ。

 とはいえ、トラブルがあるからこそ対処能力や動じない精神力が鍛えられることもまた事実で。

 あと、職場に遅刻していない時点でついてる。

 運が良い、はけしてトラブルがないことを指すのではなく。

 運が良いから、この程度で済んだ。

 結果的にここが良かったという、トラブルと思えることから、良いことを見つけ出せる、そのものの見方なのだと思う。

 根本的に、自分の運が良いと思うことで、自分の些細な行動すべてが変化していく。

 それが人生を変える秘訣だと思っている。

 ちなみに、私は子どもの頃、自転車をくじ引きで当てて以来、自分は運が良いがデフォルトになった。

 運が良いと信じるか。それとも悪いと思うのか。

 ・・・三十半ば以上になってくると、さまざまなものを見聞きする。

 私は、生きてるだけで運が良いとさえ、思う。

 私と同じ年数を生きられなかった人もいるのだから。

 事象に善悪はなく、人間が善悪を判断している。事象はただ事象でしかなく、それに意味づけするのは個々人だ。

 その意味づけをどうするかで、人生が決まる。

 私はただ、幸せになりたいだけ。

 自分の幸せを探しているだけだ。

 自分の幸せを探すのは、自己実現とよく似ている。

 けれど、自己実現は自分の願いを自分で叶えること。

 幸せを探すことは、自己実現とは少し異なり、時に他者から幸せをもらうことがある。

 だから、自己実現と自分の幸せを探すことは、似て異なる事だと私は思っている。

 お腹が空いてきた。

 今日はしっかりと学ぶ一日にしたいと思う。

 洗濯物も干さないと。

 気温変化が激しい。そろそろ秋物を出してきても良いかもしれない。

 睡眠リズムが乱れた時こそ、日常生活をきっちりこなしていきたい。

 今日はここまで。

 つづきはまた明日。


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