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面倒くさがりの飲食店店員(女)の日常  作者: 美月


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ち、遅刻した。次から渋滞避けよう(T . T)

 本日は本業勤務の日。シフトの時間に間に合うように家を出たつもりが・・・道が渋滞していた。

 うっっそーーーー!という気分だった。

 しかも、この渋滞というのが、見たところ進むのに10分ほどはかかりそうという。

(道変えないと!)

 原付の頭をひっくり返して、逆走する。そして、大きな道に出て回り道をしていたので。

 結論、遅刻した。電話連絡は入れた。以前、電話連絡せずにすごく遅刻した人がいたので。

 後々、店長が愚痴っていたのだ。

 反面教師にさせてもらった。

(あー、本当にあそこの道混み合うようになったなー)

 道を変えて、もっと渋滞を避けないと。

 早く出たところで、あそこで渋滞に巻き込まれるのであれば意味がない気がする。

 そう。これは遅刻から学べということだろう。出勤経路、変えよう。

 さて。今日の仕事の様子だが。

 なんか、いろいろ起きた(苦笑)。

 ガレージに入れた車の位置が大丈夫かお客様に聞かれて、確認しに行った。

 駐車された位置では、別のお客様の車が動けない。

 私が停めていた原付を動かし、車の位置をさらに奥まった場所に入れてもらった。

 おかげでクレームは出なかった。

 お昼のシフトは特に問題なく終わったが。

 中抜けシフトなので、夕方も出勤なのだ。

 夜。夕方出勤すると、なんだかすごかった。人の波が収まらない。

 シフトに入ったのは私を含めて三人だったのだが。他の二人がそこそこに疲弊しているのが見てとれた。

 とにかく、来客が多い。対応が手一杯になる。

 ほぼ満席になり、さらに人が来るのでウェイトリストが埋まっていく。

 ただ、一度リセットのためと大人数でのお客様への対応のため、誰も席に案内せずに待っていてもらった。これは、ウェイトリストの順番に対応することを示すと同時に、料理をまず提供することを優先すべく、実行した。

 どうせ、早く席に案内してもすぐに料理は出せない。それなら、呼ぶ前までは大人しく、全員に待っていてもらおうという考え方だ。

 席に案内できるんじゃないか? そう思う人も出てくることはわかっている。

 だが、たとえ、席に案内してもすぐに料理を出せないぐらい、料理の提供が溜まっていることがある。まず、そちらを優先しなければ、むしろすぐに料理を出せない分、お客様をイライラさせることに繋がることがある。

 あと、順番抜かしをしてテーブルを先に取ろうとするお客様もいたりするので、先に来たお客様優先です、と説明する場面もあった。

 強気でいく、ではなく順番を守らないと後々のトラブルになることがあるのだ。

 ただ、これにもある程度自分ルールを設けており、先に来たお客様より、後に来たお客様全員が食券の購入を終えたのであれば、後に来たお客様をテーブルに案内することもある。

 何事も臨機応変が大事なのである。

 と、まぁ。今日も一日、大きなトラブルもなく、なんとか乗り切った。良かったーと思う。

 忙しい時ほど、声掛けが大事だ。急いで動いてぶつかりそうになったりするからだ。

 本当に気をつけようと思う。

 今日も私、がんばった!

 明日は明日の風が吹く♪

 つづきはまた明日。


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