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みおととみのが小悪魔すぎる

みおととみのが小悪魔すぎる

みのがニヤニヤしながら

「せなさん、めちゃくちゃ愛されてますね〜」

と言った直後。


リビングのドアが開いた。


みおと「おーい、みの〜。

 編集終わったんかと思って来たんやけど……」


みおとは入ってきて、

せなとみのが向かい合って座ってるのを見て、

一瞬だけ表情が固まる。

でもすぐに笑顔に戻る。


みおと「なんや、楽しそうやん。

 うちも混ぜてや〜」


みの「ちょうどいいところに来ましたよ、みおとさん」


せな「え、えっと……」


みおとはせなの顔が赤いのを見て、

すぐに察した。


みおと「……せな、なんかあったんやろ?」


みのはニヤニヤしながら言う。


みの「なぎとさんが、せなさんに“好きだよ、今日も”って言ったんですよ」


みおと「はあああああああ!?!?」


声がリビングに響く。


---


みおと「ちょ、ちょっと待って!?

 なぎとが!?

 せなに!?

 “今日も好き”って!?

 え、え、えええええええ!?」


せな「みおと、落ち着いて……!」


みおと「落ち着けるかいな!!

 だってさっきあんな泣きそうだったのに……

 急にそんな甘いこと言うとか……

 どういう心境の変化やねん!!」


みのは腕を組んで、

完全に楽しんでいる。


みの「みおとさん、なぎとさんは本気なんですよ」


みおと「本気って……

 うち、みののこと好きやけど……

 こういう恋愛話聞くと心臓に悪いわ……!」


みの「え、今なんか言いました?」


みおと「言ってへん!!」


みおとは真っ赤になってそっぽを向く。


---


みの「せなさんはどう思ってるんです?」


せな「え、えっと……

 嬉しいけど……

 急すぎて……

 心臓が……」


みおと「そらそうやろ!!

 急に“今日も好き”は反則や!!

 うちでも倒れるわ!!」


みの「みおとさんは誰に言われたいんです?」


みおと「みのに決まってるやろ」


みの「え?」


みおと「えっ」


せな「えっ」


みおとは真っ赤になって口を押さえる。


みおと「ち、違う!!

 今のは違う!!

 いや違くはないけど!!

 なんで言わせるんや!!」


みのは少し照れながら言う。


みの「あの......今のはどういう......?」


みおと「今のは違う!その......なんでもなくて......」


せな「二人も恋愛モード入ってるね〜」


みおと「入ってないわ!」


みの 「入ってません!」


せな 「いや、どう見ても入ってるじゃん」


みの 「そ、そうじゃなくて!今はせなさんの話です!」


せな 「げっ......バレた......」


みの 「そんなんすぐバレると言うか分かってますよ!」


 ――


せなは膝の上で手をぎゅっと握りしめて、

ぽつりと言う。


せな「……でも……

 なぎとが“今日も好き”って言ってくれたの……

 嬉しかった……」


みおと「そらそうやろ……

 あんなの言われたら誰でも落ちるわ……」


みの「なぎとさん、頑張ってましたからね」


せな「……うん……」


せなは少し照れながら笑った。


みおととみのはその笑顔を見て、

同時にため息をつく。


 (少し付け加えたいので、つけました〜。茶番かも。)


みおと「せな、完全に恋してる顔やん……」


みの「なぎとさん、勝ち確ですね」


せな「ちょ、ちょっと!!

 二人とも言いすぎ!!

 まだなぎとに決まった訳じゃ...!」


みの 「え〜?でも、最近このお話(YouTubeの裏の恋について)でもなぎとさんとせなさんのお話が多いじゃないですか〜?」


せな 「お、お話...?」


みおと「お話ってなんや?」


みの 「まぁ、それはいいとしてですね。

 とにかく!

 最近、なぎとさんとせなさんずっと一緒にいませんか!?」


せな 「ま、まぁそうだけど...!」


みの 「しゅいさんとひばりさんどこ行ったんですか!?」


せな 「さ、3人とも好きだよ...!?」


みおと 「そんなこと言って、本命はなぎとだったりするんちゃうか〜?」


せな 「ち、違……!そんなんじゃ……!」


みの 「そんなんじゃ?」

 

せな  「そんなんじゃ......ないし……」


みの  「その言い方が怪しいんですよ〜?」


みおと 「そうやで〜?」


せな  「ふ、二人ともやめて!私ばっかり恥ずくなってる!」


みの 「それなら〜」


みおと「ますますからかいたくなるやん〜」


せな 「か、からかわないで......!」


みの 「それでは今から「せなさんをからかってみた」やりましょう!」


みおと「えっ...めちゃくちゃいいやん」


せな 「ちょい!全然よくないから!」


みの 「じゃあ次回!「せなさんをからかってみた」!!」


せな 「やめて〜!!!!!」


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