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せな、なぎとの寝顔に落ちかける

せな、なぎとの寝顔に落ちかける

みのの胸に倒れ込んだあおばは、

酔ってるくせに――こういう密着だけは本気で焦るタイプ。


あおば「ちょ、ちょっと待って……

 み、みの……!?

 これ……やばくね……?

 俺……どうしたら……どうしたらいいんだよ……」


みの「わ、わわわわわ……

 あ、あおばさん……

 ち、近いです……

 近いです……!!

 あの……えっと……

 どうしたら……!!」


二人とも真っ赤で固まっている。


らお「みの……真っ赤……」


みおと「俺でも照れるわ……」


たゆと「かわいい……」


ひばり「……完全に両思...ですね」


しゅい「せなが押したのナイスすぎるだろ」


---


せな(……ふふ……

 みのとあおば……

 完全に両思いじゃん……

 かわいい……

 押してよかった……)


せなはニヤニヤしながら二人を見ていた。


---


せな「……って、あ...」


自分の膝を見る。


そこには――

なぎとが寝ている。


なぎと「……せな……

 離れんなよ……(寝言)」


せな「っ……!!

 な、なぎと……

 そうだった......

 本当になんで私の膝で寝るのよ......

 恥ずかしい……

 でも……」


なぎとの寝顔は、

いつもよりずっと柔らかくて、

子どもみたいで――


せな(……かわいい……)


気づいたら、

そっと頭を撫でていた。


---


なぎと「……ん……?」


ゆっくり目を開ける。


なぎと「……せな……?」


せな「えっ!?

 起きた!?

 ちょ、ちょっと……!!」


なぎとはまだ酔いが残っていて、

目がとろんとしている。


なぎと「……せな……

 なんで……

 頭……撫でてんだよ……?」


せな「ち、違うの!!

 なんか……寝てたから……

 その……!」


なぎと「……嬉しい……」


せな「っ……!!

 な、なぎと甘すぎ......!」


---


なぎとはゆっくり体を起こし、

せなの手をそっと取る。


なぎと「……せな……

 俺……

 多分まだちょっと酔ってる……

 だから……

 離れんなよ……」


せな「ちょ、ちょっと……

 やっぱ甘い!!

 近い!!」


しゅい「酔いなぎと第二形態きた」


ひばり「……甘々モード継続ですね」


---


あおば「みの……

 あったけぇ……

 いや違う!!

 違うって!!

 落ち着け俺!!

 どうしたらいいんだよ……!!」


みの「わ、私も……

 どうしたらいいか……

 わかりません……!!

 あおばさん……

 近いです……

 近いです……!!」


らお「あおば......みのと近すぎじゃない.....?」


みおと「でも照れるわ……」


たゆと「二人とも固まってる……」


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