犬さんめざまし
窓を開けたまま寝ていたら、早朝、チワワぽい小型犬のキャンキャン声で目が覚めた。
近くのワンルームマンションの方から聞こえる。
キャンキャンキャンキャン、ものすごい勢いで鳴いてる。
うーむ。あまり慣れていない犬初心者なんだろうか。
なんとなく、はじめてのペットに四苦八苦する学生さんを想像する。
せっかく今朝は涼しかったのに、4時間半しか寝られなかったなぁ。
そんなわけで今朝はご機嫌斜めなんだワン。
というのは書いてみただけ。毎日こうだとちょっと参ってしまいそうですが。
最近聞いた用語で、不機嫌ハラスメントというのがあるらしい。略してフキハラ。
聞いたか電車の広告で目に入ったか忘れたが、職場にもそんな人はいて、たまに不機嫌をぶつけられる。大変疲れる。はあ〜。
怒りというのは、たいていは、自分が得られるはずのものが不当に得られていないと思うから湧き起こる生存本能みたいなものだと思う。
問題なのは、それが、その人が思う自分が得られるはずのもの、だということだ。
不機嫌な人はだいたい、この部分が肥大化してしまっていたりする。
そうやってキレているとまわりが宥めて、結果、思い通りになることを覚えちゃって育ってきたのかもしれない。
まわりの人は気疲れで疲弊していたりする。
同じくらいキレ散らかす人と一箇所に固められたらいいのに。
そんなわけで、ワンさんが吠えているくらいじゃ不機嫌になれないくらい疲労が溜まってしまっているのだが、今朝早起きだったのは、昨日、珍しく恋愛ものみたいな詩を挙げたからかもしれない。
普段そんなことはしないが、七夕とクリスマスにはなんとなくそんなものを書いてみたくなるし、これはよく書けたかもと思えば表に出してみたくなるのは、あることなんじゃなかろうか。たぶん気の迷いというか、魔が差したというべきかもしれない。
というか、疲れていたのが大きいのか。
無意識のうちに、何か強い厄祓いが欲しいというか。
そういうことだ。
そして翌日、はたと我に帰って、なんか恥ずかしい!となる。←イマココ
別に、自分の話を晒したわけでもないのに。
消しちゃおうか、とも思うが、自分では良いと思っているので、もったいなくてできない。
世の中の恋愛詩を書く人や恋愛小説家は恥ずかしくならないのかなあと不思議である。
最近のイセコイは恋愛じゃないから関係ないですが。
慣れるのかなあ。
慣れなくていいや。




