表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界魔蟲  作者: アント
2/9

下っ端のようです。

ということで、気がついたら蟻になってしまっていたけど今は暗い部屋もとい巣から出て狩りに出かけている。

何故こんなことになったかというと、






「話せるとそんなに変ですか?」



「そりゃあ変に決まってんだろ。そんな事当たり前だろってそうかお前今産まれたばかりだった。普通はなぁ産まれてすぐの子供なんだからしゃべれる訳ないだろ。」

 


言われてみればそうだった産まれたばかりの赤ん坊が普通にしゃべってたら誰でもびっくりするわな。

そういえばこの人じゃなくて蟻は誰なんだろう。もしかして俺を産んだ蟻かな?



「あの~、あなたはもしかして俺の事を産んだ蟻ですか?」



「んな訳ねえだろ、俺はお前たちの世話係だよ。お前を産んだのはこの部屋より下の広い部屋で休まれている暴食魔蟻のアミュー様だよ。準備が出来たら早く狩りに行かないと、ここを追い出されるぞ。追い出されたら生きていけるか、分からないぞ。」



えっなんで産まれてすぐに狩りに行くの死んじゃうでしょ。馬鹿なの。・・・・でも行かないで追い出されるよりかは、自分でも狩れるのを探してこの巣にいた方が安全なのかな?なら



「わかった。がんばっていってくるよ。俺も産まれて早々死にたくないからね。」



「俺もこんなすごい知能のある産まれたばかりの子供を見たのは初めてだからな、お前には死んで欲しくねえ、だからとっておきの狩場を教えてやるよ。」



世話係の蟻にとっておきの狩場を教えてもらい、部屋の出入り口に向かうと、”狩ったのは、半分は自分の飯に、残りは門番行きだからな~”と親切にも教えてもらい、世話係の蟻に感謝しつつも初めての狩りに緊張している俺だった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ