#03:仕組まれた強奪事件
???「やはり……、欲しいな。あの機体(RW)」
???「07、か?」(RW-07A バーニングアタッカーネオシス)
???「あぁ、そうだ。本来であれば基地ごと消えてもらうつもりだったが、
あの性能を見てしまっては、な」
???「そう言われると思いまして、既に手配しております」
???「そうか」
???「今、通信も繋がっております。どうぞ」
???「うむ」
イーフェイ「アレかぃ?ウチらの仕事相手は?」
カイユ「ありゃあヤベェっすね……。ウチの岩龍でイケるかな……」
シエン「神のご加護があらんことを。報酬は弾んでもらいますよ。
神のお子らを養わねばなりませんので」
???「強奪成功で報酬の100%、破壊で50(%)だ」
イーフェイ「まぁ、悪くないさね。んで、
岩龍の宇宙戦闘仕様は仕上がっているのかぃ?」
シエン「急造ですが、なんとか間に合うと思います」
カイユ「俺もシミュレーター300時間乗りましたっ!」
イーフェイ「コチラはなんとかイケそうだ、お偉いさん方。
お客さんの訓練スケジュールは把握してるかい?」
???「あぁ。お前たちが一番働きやすい日程の情報をコチラで抑えてある」
イーフェイ「ふーん、じゃぁあとで色々情報寄越しておいておくれよ。
それまで少し休ませてもらう。もし何かあれば連絡を」
???「承知した」
━━某国領内RW発進基地
イーフェイ「さて、今日も派手に行くよっ!お前たちっ!!」
カイユ「えいさー♪」
シエン「承知」
AI作業ロボ「電磁カタパルトオンライン。電力正常。岩龍のパイロット及び機体に異常なし。いつでも出れます。発艦のタイミングをパイロットへ移譲。ユーハブコントロール」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
イーフェイ
「了解。
アイハブコントロール。
メインリアクターON、
神経接続開始、
ニューロコンバータモードC、
武装、ヘヴィマシンガン×1、ナックルⅡ、ドライブ正常。
マウント武装、ハンドバズーカ。
RW各部位、すべて正常。
ハイマチックマニューバー、マキシマム。
イーフェイ、岩龍、出るよ」
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カイユ
「うぃ~、りょーかぃ。(了解)
アイハブコントロール。
メインリアクターON、
神経接続開始、
ニューロコンバータモードC、
武装、ヘヴィマシンガン×2、パイルバンカー、ドライブ正常。
マウント武装、マチェット。サブアーム動作正常。いつでも武装を切り替えられることを確認した。
RW各部位、すべて正常。
ハイマチックマニューバー、ミドル。
カイユ、岩龍、出るぜ」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シエン
「了解。
アイハブコントロール。
メインリアクターON、
神経接続開始、
ニューロコンバータモードA、
武装、サブマシンガン×2、ドライブ正常。
マウント武装、ロケットランチャー×2。
RW各部位、すべて正常。
ハイマチックマニューバー、ミドル。
シエン、岩龍、出る」
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▶ イーフェイ、カイユ、シエンの駆る「岩龍」と呼ばれる「ロボティクス・ワーカー|RW」は、
漆黒の宇宙空間を静かに航行した。
イーフェイ「急造もいいところだが、なかなか調子いいみたいじゃないか♪ シエン、いつもイイ仕事してるねぇ」
シエン「ありがとうございます。しかしなにぶん急造仕様ですのでご注意を。急ごしらえの宇宙用ユニットはすぐにパージできるようにしてあります。何か異常を感じたらすぐに切り離しを」
カイユ「俺ぁシエンの準備してくれたこの機体を信じてる。そうそう壊れやしねぇよ♪」
シエン「何事も過信は禁物だ、シエン。でも、ありがとう」
カイユ「こちらこそ御礼を言わせてもらうぜ。 ……っとぉ。そろそろお客さんの玄関口に到着か。少し休憩するか」
イーフェイ「そうさね。ここで上の連中からの指示を待つことになっている。軽く食事でもしておきな」
シエン「承知」
…………
???「岩龍小隊、聴こえるか?」
イーフェイ「はぃ、聴こえてるよ」
???「そろそろヤツラの訓練プログラムがはじまるとのことだ。これから120セコンド後に基地を発進する予定だ。機体は1機のみのハズだ」
イーフェイ「ソイツがアンタらが狙ってる新型、07なんだね?」(RW-07A バーニングアタッカーネオシス)
???「あぁ、そのとおりだ。健闘を祈る」
イーフェイ「りょ~かぁい」
▶ イーフェイは気だるげに応答した。
カイユ「あ、姐さんっ!ちょ、ちょっとアレ!見てもらっていいっすか?!」
イーフェイ「どうしたんだい?カイユ……、って、ありゃあ……、あたしゃ算数ができなくなっちまったのかね? どう見ても奴さん、3機なんだが??」
シエン「そ、そうですね……。どうします?」
イーフェイ「おーぃ!ちょっとお偉いさん方ぁっ!ありゃあいったいどーなっちまってるんだい?敵の数増えてるよ?!」
???「そ、そのようだな……」
イーフェイ「そのようだな、じゃーなーくーてーさー。もういいよ。報酬は3倍。それで手を打つ。どうだい?」
???「や、やむおえん……。頼む」
イーフェイ「んじゃこの契約書にサイン♪ はい、サイン確認♪ おっし!お前ら!はりきっていくよっ!!」
カイユ「りょーかぃ!」
シエン「承知!」
━━新型RW開発基地RW格納庫
E.S.J.S.F地球圏統合宇宙軍航宙隊特機開発実験団
Earth Sphere Joint Space Force
EJF軍極秘開発エリア0X
━━岩龍小隊、襲撃前
イグニス基地司令「リディア……、それは本当か?」
イグニスの副官|リディア「はい、本当です。先日、内通者の存在確認と極秘任務の情報入手を果たしました。敵側に悟られないように内通者はそのまま泳がせています」
イグニス「よくやった。礼を言う。ありがとう」
リディア「副官として当然の仕事をさせていただいたまでです。また何かあればすぐに報告いたします」
イグニス「よろしく頼む」
…………
イグニス「というワケなんだ、ノルティス。お願いできるか?もちろん断ることもできる」
RWテストパイロット|ノルティス「承知しました。やらせてください」
イグニス「申し訳ないが今は新型機を乗りこなせるパイロットがノルティス、お前しか居ない」
AI端末|グーデリアン「そこで俺らの出番、ってわけだな♪ イグニスさんよぉ♪」
AI端末|コーネリア「司令と呼びなさい!このバカタレがっ!」
グーデリアン「うぇーぃ」
コーネリア「なんだそのムカつく返事はっ!シバくぞっ!!」
イグニス「まぁまぁ、いいんだコーネリア。別に気にしてない。それで……、お願いできそうか?二人とも?」
グーデリアン「07(RW-07A バーニングアタッカーネオシス)の新造ボディだけは3機分、ある。足りない手足はブルドッグとヘヴィ・エッグで補う。これでおぅけぇぃ?(OK?)」
コーネリア「そして私たちは07胴体+ブルドッグの手足のロボティクス・ワーカー、07胴体+ヘヴィ・エッグの手足のロボティクス・ワーカーで出るんですよね?」
イグニス「そうだ。RW-07A バーニングアタッカーネオシスの完品状態の機体は引き続きノルティス、お前に任せたい」
ノルティス「承知しました」
▶ ノルティス達は事前に岩龍小隊がRW-07Aを強奪しにくる情報をキャッチしていた。
パイロット不足、宇宙仕様の機体不足を補うため、やや急造仕様ではあるが、以下のRW小隊編成をイグニスが発案した。
【ノルティスRW小隊編成】
パイロット:ノルティス
RW-07A バーニングアタッカーネオシス胴体+07手足
パイロット:グーデリアン
RW-07A バーニングアタッカーネオシス胴体+ヘヴィ・エッグの手足
パイロット:コーネリア
RW-07A バーニングアタッカーネオシス胴体+ブルドッグの手足
整備班長「イグニス司令、ヘヴィ・エッグとブルドッグの手足に宇宙仕様推進ユニットの取付、完了しました」
イグニス「ご苦労。急にすまなかった。助かる」
整備班長「ウチの若けぇのがなんかツマンネーもん日頃作ってたのがお役に立てたようで嬉しいでさぁ♪」
イグニス「日頃の整備班員の働きには感謝する。何でも研究中の宇宙ユニットを使用したそうだが?」
整備班長「えぇ、なんだかどうもそうみたいで。RWのあらゆる部分にポン付けできる推進器で、機体バランスとか見ながら取付位置とかもカンタンに調整できるみたいですぜ」
イグニス「本当に助かる。あとでハンガーへ行かせていただく」
整備班長「なぁに♪気にしないでくだせぇ。ウチの連中が好きでやってることでさぁ♪ 司令はお忙しい方なんだ。気が向いたときに気晴らしに来てやってくだせぇ。」
イグニス「本当に、ありがとう」
整備班長「いえいえ♪」
イグニス「ノルティス小隊、出撃、頼む」
ノルティス「了解」
グーデリアン「了解」
コーネリア「了解」
━━新型RW開発基地RW格納庫電磁カタパルトデッキ
オペレーター「電磁カタパルトオンライン。電力正常。パイロット及び機体に異常なし。いつでも出れます。発艦のタイミングをパイロットへ移譲。ユーハブコントロール」
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ノルティス
「了解。
アイハブコントロール。
メインリアクターON、
神経接続開始、
ニューロコンバータモードA、
武装、ヘヴィマシンガン×1、ナックルⅡ、ドライブ正常。
マウント武装、ハンドバズーカ。
RW各部位、すべて正常。
ハイマチックマニューバー、マキシマム。
ノルティス、ネオシス、出る」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
グーデリアン
「了解。
アイハブコントロール。
メインリアクターON、
神経接続開始、
ニューロコンバータモードA、
武装、ヘヴィマシンガン×2、ドライブ正常。
マウント武装、ハンドバズーカ。
RW各部位、すべて正常。
ハイマチックマニューバー、マキシマム。
グーデリアン、出る」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コーネリア
「了解。
アイハブコントロール。
メインリアクターON、
神経接続開始、
ニューロコンバータモードA、
武装、ハンドバズーカ×2、ドライブ正常。
マウント武装、ロケットランチャー。
RW各部位、すべて正常。
ハイマチックマニューバー、マキシマム。
コーネリア、出ます」
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━━新型RW開発基地管制室
イグニス「行ったか……」
リディア「司令、軍司令部からの連絡です」
イグニス「モニターに出してくれ」
リディア「了解」
上官「おぃイグニス貴様っ!いったいアレはどうなっている!虎の子の07を3機も使いおって!!許可は出した覚えはないぞっ!!」
イグニス「なにぶん急でしたもので。今、報告を差し上げようと思っておりました。事後報告となり、申し訳ございません」
上官「しかも07は完品は1機、他の2機の07は建造中のハズで出せるワケがないんだ!なんで宙域に出ている?!」
イグニス「07は胴体のみは3機仕上がっております。今、訓練計画書をソチラにお送りしました。詳細をご確認ください」
上官「何ぃっ?今宙域に出ている3機のウチ、2機はAIによる操縦だというのか?!」
イグニス「はい、なにせ急でしたもので。パイロットも機体も急造で準備して、今、危機に対処しております」
上官「私はこんな作戦、認めんぞっ!すぐにAI操縦の2機を下がらせろ!」
イグニス「それではノルティスも下がらせます。新型が敵の手に落ちてはマズいので」
上官「ヤツは、ノルティスはそのまま戦闘を続行させろ!基地が襲われてもいいのか?!」
イグニス「それならなおの事、AI操縦の2機を下がらせるワケには参りません。上官のおっしゃるとおりに動いてしまっては【虎の子の07】が盗まれます」
イグニス「もしかして上官、07が敵国に盗まれたほうがよろしいので?」
上官「バ、バカなことを言うなっ!何を言ってるキサマっ?!」
イグニス「失礼しました。ではこのまま作戦続行します。そして今回の作戦プログラムですが、満足にパイロットも機体も準備できない有事の際も想定した訓練になっております」
イグニス「もっとも訓練ではなく実戦になってしまいましたが。優秀な部下たちのおかげでステルスで隠れているRWを事前に発見することができました」
イグニス「そろそろ戦闘がはじまるようです。報告は後程まとめてでよろしいですね?失礼します」
上官「イ、イグニス!おぃ!ちょっと待てっ!まだ話が……」
▶ イグニスは強引に通信を切った
リディア「よろしかったのですか?」
イグニス「ん?あぁ、あれか。別に構わん。責任はすべて私が取る。今はノルティス達や基地スタッフの無事が最優先だ」
リディア「了解。会敵したようです」
イグニス「うむ」(ノルティス達……、どうか無事で、居てくれよ……)
━━戦闘宙域
ノルティス「そこの岩龍パイロットに申し伝えます。貴殿は我が軍の宙域を侵犯しています。ただちにこの宙域から離脱……、って聴いてないかっ!」
▶ イーフェイの駆る岩龍がノルティス機に突進したっ!
カイユ「姐さんっ!ツッコミすぎですぜ!俺達の支援が間に合わねぇっ!」
イーフェイ「つべこべ言ってるヒマあったらマシンガンでもロケットでも支援射撃しなぁっ!!」
▶ イーフェイは弾倉が空になったヘヴィマシンガンをノルティス機に投げつけると、
そのままナックルで殴りかかってきた。まるでその動きはボクサーのデンプシーロールのような動きだった。
グーデリアン「ノルティスっ!!」
▶ グーデリアンは武装をハンドバズーカに切り替えてノルティスを射撃支援した。精密な射撃でイーフェイ機に一瞬隙ができた。
ノルティス「づえ”ぁ”っ!!」
▶ ノルティスは叫びにもならない短い雄叫びをあげながらイーフェイ機をナックルで思いっきり殴りつけ、イーフェイ機を吹っ飛ばした。
ノルティス「コーネリアっ!!」
コーネリア「っ!!」
▶ コーネリア機からの一斉射撃。イーフェイ機にほぼ全弾命中した。
カイユ「あ、姐さんっ?!く、クソおぉおおあぁああっ!!」
▶ カイユがコーネリア機に襲い掛かる!
グーデリアン「させるかぁっ!!」
▶ グーデリアン機がコーネリア機をかばう。カイユの機体と激しい取っ組み合いになる。
カイユ「くっ……、なんてパワーだっ!何っ?!警報っ?!」
グーデリアン「くたばりやがれっ!!」
▶ カイユの機体の両腕が激しく爆散した。
カイユ「ぐ、ぐあああああっ!!」
シエン「カイユ!、イーフェイ!!く、くそ、やむおえん」
▶ シエンはスモーク弾と閃光弾を当時射出した。
ノルティス「ま、前が!見えない?!」
コーネリア「っ?!」
グーデリアン「くっそ!なんだありゃあっ?!」
シエン「カイユ!、イーフェイ!! つかまれっ!!」
▶ シエンは急造仕様の宇宙用ユニットのリミッターを解除し、限界までスラスターを吹かした。
遠隔でまだ生きているカイユとイーフェイの機体の推進器も操作している。
カイユの機体とイーフェイの機体を両腕で掴み、3機はまるで1機の宇宙船にでもなったかのように、急激に戦線を離脱する。
シエンの機体の各部は、推進器の激しい推進による衝撃と、
カイユの機体とイーフェイの機体を無理矢理引っ張っていった衝撃で激しいダメージを負ってしまった。
岩龍小隊は、なんとか生き残った。
ノルティス「とりあえず……、帰還……、しましょう」
グーデリアン「う、うん……、そうだな……」
コーネリア「はい……」
ノルティス「みんな……、よく無事で居てくれた。助けてくれて、ありがとう」
グーデリアン「いいって……、ことよ……」
コーネリア「ううん……、帰ろう、私たちの【家】へ」
………………
EJF軍オペレーター「パイロットランディング、パイロットランディング。RW緊急キャッチネットを展開準備。……来ます」
ノルティス「ノルティス機、ランディングします」
グーデリアン「グーデリアン、ランディングする」
コーネリア「コーネリア機、ランディングします」
ノルティス、グーデリアン、コーネリアの駆る3機は無事基地のカタパルト施設に着地成功した。
………………
イグニス「3人とも本当にご苦労だったな。ゆっくり休んでくれ」
ノルティス「すみません、敵を捕らえることができませんでした」
イグニス「いや、いいんだ。無事に帰ってきてくれたら、それで。しかもかなりの手練れだったようだし。本当によくやってくれた」
ノルティス「ありがとうございます」
グーデリアン「ノルティスのバイタルチェックしながら休みます」
コーネリア「私も何かあればすぐ報告できるようにしておきます」
イグニス「いつもありがとう。今はとにかくゆっくり休んでくれ」
ノルティス、グーデリアン、コーネリア「はい」
to be continued...
【次回エピソード予告】
━━━━━━━━━━━━━
岩龍小隊|イーフェイの場合
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イーフェイ「さて、今日も派手に行くよっ!お前たちっ!!」
━━━━━━━━━━━
岩龍小隊|カイユの場合
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カイユ「なんで俺ぁ……、こんなこと、やってんのかね。なぁ?相棒?(岩龍)」
━━━━━━━━━━━
岩龍小隊|シエンの場合
━━━━━━━━━━━
シエン「私は……、決して、善人なんかじゃ、無い」
次回、ロボティクスメイカー|#04:岩龍小隊
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【小説内の記号ガイド】
* 「」:登場人物の会話。
* 《》:通信などの隠密会話。
* ():登場人物の心の中の声。
* []:AIの初期状態。アナウンスUI。
* ▶ :カメラアングルを動かす、最小限の状況ナレーション。
* ━━:カメラを別の場所・時間へ飛ばす場面転換。
* /////:キャラクターの赤面演出。
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【主要登場人物紹介】
◎ノルティス:機械の身体を持つ少女。RWエースパイロット。
◎グーデリアン:AI端末。ノルティスのRW操縦をサポートする。
◎コーネリア:AI端末。ノルティスのRW操縦をサポートする。
◎イグニス:新型RW開発基地の司令。
◎リディア:イグニスの副官。
◎イーフェイ:RW「岩龍」のパイロット。傭兵をしている。リーダー的存在。
◎カイユ:RW「岩龍」のパイロット。傭兵をしている。イーフェイの部下。
◎シエン:RW「岩龍」のパイロット。傭兵をしている。イーフェイの部下。
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【用語】
・ウェルカム・マスドライバー:略称「WMD」。宇宙資源を迎え入れる巨大なレール。レールの中は住居になっている。
・ロボティクス・ワーカー:略称「RW」。人型汎用作業機械。全高15メートルの搭乗型ロボット。
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【ロボティクス・ワーカー|RW紹介】
※ロボット|ロボティクス・ワーカーのイラストはコチラ↓
https://robotics-maker.jimdofree.com/%E6%A9%9F%E4%BD%93%E8%A7%A3%E8%AA%AC/
■RW-07A バーニングアタッカーネオシス
地球圏統合宇宙軍・航宙隊所属の新型ロボティクス・ワーカー。
三次元戦闘の実証試験機として開発された。
全身に配置された推進器により、空間を縦横無尽に移動する高機動戦闘が可能。
■RW-05M ブルドッグ
地球圏統合宇宙軍・航宙隊所属のロボティクス・ワーカー。
元は民間作業用RWを軍規格(MIL-SPEC)へと改修した機体で、
高い整備性と堅牢性を兼ね備えた“現場の主力”として運用されている。
■RW-06 ヘヴィエッグ
RW-05M ブルドッグをベースに開発された重装甲型ロボティクス・ワーカー。
地上での高速ホバー移動に特化したセッティングが施され、
重量級ながら高い機動力を発揮する。
■岩龍
WMD建造時に広く全世界に普及したロボティクス・ワーカー。
RW-05ブルドッグ(民間仕様。型番にMが入らないモデル)と双璧を成すモデル。
拡張性に優れており、各現場に最適化した様々な派生モデルが存在する。




