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「救いなき世界の裏路地で」Part0 プロローグ
超巨大企業による先進技術「星欠片」により、世界は大きく変化した。
金さえあれば永久が手に入る時代
然し、当然利益ばかりではない
表世界で人々が自適に暮らす間
裏路地では1人が死ぬ
残酷な彗星都市で自我を叫び、泥臭くとも生きる者たちの話です
※流血描写、グロ描写、鬱展開を含みます
おや お客さんかね?
まぁまぁ そう驚くなよ
私は…そうだな 「案内人」…とでも呼んでくれたまえ
なんだい?ここが何処かだって?
ここは「彗星都市」
君たちの知る世界から500年後ぐらいの世界だ
機械義体、再生薬、空間転移
企業の素晴らしい技術は彗星都市の至る所で使われてる
まぁ…表世界の話だがね
格差、理不尽、狂気
裏路地にはありふれた概念だ
ははっ…惨めだよねぇ…
さぁて そろそろ出発の時間だよ
道標を辿れば良い
簡単だろう?
「来訪者」よ
記憶を見ておいで




