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第34話 エゴイストの研鑽

 継続して足音を武道場に響かせ、以前よりずっと躍動的に変化した戦いを繰り広げる。動きの遅いロベリアはゴーレムを、腕力に乏しくも俊敏さでは俺と並ぶメーティスは常にゴーレムに気を配りながら俺と共にアーストを相手する。最初の予定ではロベリアが持たなければメーティスが両側の戦闘を行き来する手筈だったが、その心配は然程無かった。

 青い毛を風に靡かせて走るアーストを、俺とメーティスの2人で挟みながら回り込んで斬りつける。アーストは虚弱なメーティスに標的を絞りがちになり、メーティスも攻撃を外して挟み撃ちの領域から取り逃がすこともあるが、その度に俺の方でアーストに追いついて蹴り飛ばし、メーティスのいる方へ引き返させた。

 そして2人でアーストを前後から追い詰め、翻弄されて隙を生じたアーストを俺が取り押さえ、メーティスに攻撃させて勝利する。アーストが済めば今度はロベリアの方に合流して3人で共闘だ。

 とはいえロベリアは手助けがいる程苦戦してはいない。元々ゴーレム自体がアースト程動き回る戦闘スタイルでないため追い掛け合うなどのタイムロスが無いこともあるが、大きな要因はロベリアの戦い方だろう。一撃離脱の堅実な間合いは、短期決戦には向かないながらもゴーレムに対する強力な壁と化していた。

 ロベリアは標準より全体的に低ステータスな代わりにその能力に偏りがない。能力に偏りが無ければ戦法にも偏りが生じない上、ロベリア自身が自分の力量をよく理解していることがその間合いを強固にしていた。俺のような敵の穴を見つけてそこに畳み掛ける戦法よりも、ロベリアのこうした模範戦法の方が教員には好まれる。…俺も少しは見習うべきだろうか。

 ゴーレムは既に2回の攻撃を受けて汗だくになっていたが、ロベリアの後退に合わせて詰め寄ってからは猛攻していた。堅実な戦士というものは熟練した判断が必要とされ、未熟な者はリスクを省みない攻撃に果てしなく弱い。そのため戦闘が長引き敵にも余力があった場合、ロベリアは攻撃のタイミングを奪われ始めて流れに呑まれてしまう。そこに俺達が駆けつけたのは丁度良かった。

 俺とメーティスが背に迫るとゴーレムは回し蹴りでロベリアに距離を取らせ、そのまま俺達を見回して左に駆け出した。俺はゴーレムへ、メーティスはロベリアへと別れ、足の差でゴーレムに追い付いた俺はその背に横薙ぎで斬り掛かる。ゴーレムは上体を前に伏せた勢いで後ろ蹴りを繰り出し、俺は止まること無くその蹴りを胸に受ける。

 蹴りは皮の鎧に滑り、俺はその脚を左手で掴まえる。立ち止まり、冷静にゴーレムの背中に刃を添わせると一気に引き斬る。ゴーレムは灰色に染まってバタリと床に倒れ、後から追いついてゴーレムを見た2人は静かに俺に笑い掛けた。

 …俺達のレベル上昇に伴い敵も同様にレベル2へと移行すると、それぞれの力量が明確となってチームワークの需要が増してきた。ユーリがそこに重きを置いていた理由を理解したと同時に、レベル1のゴーレムとアーストを相手にしていては身に付きようが無かったのではないかという疑問も抱いた。

「はい、そこまで!戦闘終了!」

 パンパンと手を叩いて歩いてきたユーリは色褪せて倒れ込んでいるゴーレムとアーストにそれぞれ復帰薬と回復薬を含ませ、俺達を横一列に整列させると機嫌良く笑った。

「今年はC、Dの両クラスともに負け無しだけど、あんた達はDクラスでも特に優秀ね。去年は15分掛けても勝てない班ばかりで前期なんか散々だったのに……ゴーレム事件やらのハプニングで皆恐怖心に強くなったのかしら?…まぁとにかく、レムリアドくんもちゃんと仲間同士協力することを学んだみたいだし何よりだわね!後期からは敵3体との戦闘をやってもらうけど、そこでもちゃんと助け合うのよ?」

「あ、はい。それは勿論」

「うん、よしよし!」

 ユーリはニカッと少年のような笑みで頷くと、次にメーティスへのアドバイスに入る。…毎年訓練では時間切れで敗北する班が大多数で、訓練がレベル2の段階に達するとその割合は倍以上に膨れ上がるらしい。今年の俺達のように多くの生徒が毎回勝利する状況は珍しいらしく、教員達は鼻が高いという。…A、Bクラスは毎年と調子が変わらないらしいが…。

「よし、こんなもんね。あんた達は確かナイターやるのよね?夏休みも頑張りなさいよ!…じゃ、次、2班出なさい!」

 ユーリに呼び出されて壁から離れてきた2班の連中と、俺達は入れ替わって見学に戻った。…1班であり俺達の次に番が回っていたはずのクリスは、今はこの場にはいない。

 今日は8月5日。期末テストの翌日のため座学の授業のやりようが無く、この日は全ての授業が戦闘訓練に変更された。明日には終業式があり夏休みが始まる。俺としてはこんな見学ばかりの授業ではなく、早くナイターで本格的に鍛えたかった。

 1年生も当然今日は1日中トレーニングとなり、クリスはミファと共に別の場所で訓練を行っている。普段ミファと一緒にやっている戦闘訓練もミファの時間割の都合に合わせて行うため、この2ヶ月はクリスだけ俺達と少し時間割も違っていた。

 本来の時間では探査旅行学Ⅱを2限ほど出席出来ないクリスは、金曜日にゾルガーロと1対1で教わることとなった。その結果、ゾルガーロが女子生徒に人気があったこともありクリスとゾルガーロの関係を疑った噂が流れたりした。…正直言って殺したい程ゾルガーロが憎かったが、そんな浮かれたことしか脳に無い生徒達が何よりも許せなかった。

 そんな風に誰彼構わず恨んでいる内に、知らず知らず俺は教室で孤立していた。メーティス達すら教室では俺をそっとしている。…でも、それだって知ったことではない。やり遂げてクリス達と上手くいくようになれば、自ずと全部が上手くいくはずだ。だから今は何も心配せず、訓練に身を投じればいい。


 その日の夜、真夜中にメーティスが布団に入ってきた。…最近では珍しくもなくなったので狸寝入りしていると、「起きてるでしょ?」と声を掛けられた。

「ねぇってば」

 何も答えないでいるとしつこく声を掛けられ、それでも黙っているとメーティスは溜め息をついて大人しくなった。じわじわと気になってきて眠れなくなり、目を瞑ったまま「何だ?」と遅れて訊き返した。

「…もう、起きてるのに何で無視するの?」

ねみぃんだよ、もう遅いんだから。…で、本当に何だ?」

「あのね、どこかお出掛けしたいなって思って」

「あぁ、そう。いいんじゃね」

 何かと思えばそんなこと。起こして言う程のことじゃないだろうに。

「行こ?」

「ん」

 俺が頷くと傍で枕が擦れる音がした。視線を感じて目を開けて横を見ると、鼻先が当たりそうな距離でメーティスは不安そうに俺の顔を見つめていた。眼が合うとメーティスは「明後日、行こう?」と改めて訊き直した。

「…明後日な。了解」

 ナイターは平日しかやらないので休日は暇になる。暇な日を潰すために外に出るのもいいかもしれないと思った。…実際、最近の俺が感じ悪いのは自分でもそれなりに理解しているつもりだった。気分転換も必要、ということだ。

 俺の返答に満足すると、メーティスはすぐに寝息を立て始めた。…無垢な寝顔に当てられ、男の寝床に入り込んだのが悪い、と内心で釈明してその胸に手を伸ばしそうになったが、寝言で名前を呼ばれてその手は下ろされた。


 終業式の日に発表された期末テストの結果は、クラス11位だった。更に悪化と云った所だが、もうこれきりで教室の授業は無い。後期に待っているのは戦闘訓練と魔法演習だけで構成された時間割であるため、これ以上成績評価が落とされることはあり得ないのだ。戦闘訓練の方の成績も上々と思われるため、心配は何も無いだろう。

 そしてその翌日は約束通りメーティスと街に出た。まず先にシノアの邸宅まで行って来週遊びに行くことを門の兵士に伝え、それから昼飯をレストランで済ませると喫茶店に出向いた。レアチーズが食べたかったらしい。

「これ美味しいよ?レム、食べない?」

 メーティスはそう言うと食べかけのレアチーズから1口切り取って差し出してきた。

「…いや、何で俺が食うんだよ。お前の方で全部食っていいよ。俺は珈琲だけでいい」

 どうせ味覚が薄くなってきて満足に食事も楽しめないのだから、そんな俺より普通に食べられるメーティスが食べるべきだ。メーティスは残念そうにフォークの先を見下ろすと、パクっと無言で食べ続けた。合間にアップルティーも飲んでいたが、メーティスの表情はあまり晴れていない。…いや、アップルティーはメーティスじゃなくてロベリアの好物だったか。…そういえばロベリアと最近話してないな、と俺の頭は別の方を向いていた。

 …久しぶりに街に出てきたが、外装だけ見ればもう殆ど復興しているようだ。たった2ヶ月の間でこれ程の修復を見せたのは、一重に城からの手配が行き届いたことが理由なのだが、そのための資金は一部アカデミー側から徴収されている。

 市民達の暴動があったのだ。アカデミーの校舎や寮にまで大挙して、日夜メガホンで文句を言われ続けた。授業も当然妨害されることになり、魔人の教員達は下手に出ていくと暴行罪を吹っ掛けられてしまうと危惧されたため、人間の教員と民兵によって対処せざるを得なくなった。市民の不満を取り払うためにはアカデミーの予算を削って復興に従事し、市民達の機嫌を取らなくてはならない。そのため、教員達はもはや城の兵士や大臣などに頭が上がらなくなっていた。これまでのような絶対の協力関係ではいられない程、アカデミーの信用は失墜してしまったらしかった。

 今回特例で2年生にも認められることになったナイターへの参加だが、本当なら城からの援助でスムーズにやれることになっていた。しかしこのことで援助が受けられなくなり、1年分の予算を前倒しして賄わなくてはならなかった。今後に必要な費用は教員達が自ら資金調達して用意しなくてはならず、調達に長期休暇を利用するとなると、またナイターの監督を行うには教員の数がまるで足りないという問題が発生した。

 しかしここで、幸か不幸か、関所の崩壊でアムラハンとカーダ村との経路が絶たれたためにアムラハンに滞在中の討伐軍が仕事を求めてアカデミーに交渉してきた。お蔭で監督の人数が足りてナイターを開催出来ることになったし、生徒としても本職の方々と話す機会を得られて寧ろ有益と言えた。

 …教員だけが大変だが、彼らがそうした負担を負いながらも断固としてナイターを実施するのは何故だろう?俺達が知らない内に討伐軍の情勢が以前に増して切迫してきているのだろうか。

「ねぇ、レムってばー」

 テーブルの珈琲に手を添えて考え込んでいると、メーティスが前のめりに立って俺の袖の裾を引っ張り、拗ねた感じで目を覗いていた。「あっ、悪い…」と前を向き、メーティスの服の前がはだけてピンク色のブラと膨よかな乳房が露になっていたのですぐに眼を逸らした。

 メーティスは自分の失態にも気付かず、単に俺の意地悪だと決めつけてムッと口を尖らせた。それでもメーティスが座り直してくれたので、俺はちゃんと前を向いて会話に応じることが出来た。

「それで、何だって?」

「もう、ちゃんと聞いてよ!…あのね、シノアの家に行く時、クリス達も誘おうか、どうしようかって思ってね」

「……あぁ…そう…」

 我ながら一気に態度が悪くなってしまったのが分かった。今クリス達とシノアの家に行った所で気まずくなるだけなのだ。

「…やっぱり、誘っちゃ、ダメ…だよね?」

「それは……連れてって、俺はどんな顔してりゃいいんだよ?俺はもう例の試験が終わるまでクリスとは話さないって決めてるんだ」

「…そんなこと言って…。レム、ちゃんとクリスと仲直りしなきゃダメだよ。そんなこと言ってたら、ずっと仲直り出来ないよ。喧嘩したら謝らなくちゃ…」

 俺は無視して珈琲を呷った。メーティスはぷくーっと頬を膨らませて怒っていたが、そうかと思うと途端に俯いてポソリと呟いた。

「…ねぇ、レム。どうしてもクリスと一緒に旅がしたい?」

「……え」

 メーティスの口から、初めてそのことが話題に上がった。目を見開いて固まり、口を呆けさせていた俺に、メーティスは真っ直ぐ眼を合わせるとふわりと笑った。

「私ね、もうクリスと一緒に行けないの、心の整理が出来たよ。…場所が違っても、また会いに行けるんだって、ちゃんと納得出来た」

 俺は暫く意味が分からず呆気に取られていたが、理解してくると腸が煮え繰り返った。俺が諦めずにやろうとしていることを、メーティスはとっくに諦めていたのだ。

「そんな覚悟必要無い。俺が何とかしてお前をクリス達の所まで連れてってやる。何も心配なんか――」

「無理だよ。レムが合格出来たとしても、私は連れていけない。マリー先生からはっきり言われたもん。クリスとミファで成立してる関係が、もう1人召喚師を連れていくことで崩壊しちゃったらいけない、って。私は邪魔しか出来ないって」

「あんな女の言うことは聞くなッ!!」

 つい熱くなって叫んでしまい、周りの客の眼が一様に俺を向いた。俺はハッと我に返って俯き、居心地の悪い視線を気にしないように努める。メーティスは何も気にしていないようにじっとそのままの姿勢で俺を見つめ、悲しそうに呼び掛けた。

「もうやめようよ、逃げるの」

 俺は何も言えなかった。何も聞かないフリをしていた。メーティスは構わず話し続け、俺も何故だかその場を離れなかった。

「私、レムとロベリアと、3人で旅に出たい。今日までそうして、一緒に戦ってきたから。レム以外の人となんて、今更仲間になりたくないの。…ねぇ、レムは私と一緒だと嫌?」

 メーティスは俺の手を覆うように手を重ねた。その手の優しい温かさに、俺は胸を締め付けられる思いだった。

「嫌なもんか。俺だってお前と一緒にいたいさ。…けどそれは、クリスを選ばない理由にはならない」

「…レムは、クリスが好きなの?…愛してるの?」

「……俺は、ただあいつと一緒にいたいだけだ」

 愛の定義が分からない。俺はクリスとキスがしたいとか、交わりたいとか、受け入れてほしいとか、…そんなことを目的に執着している訳ではない。ただクリスの傍にいたい。それだけを思ってここまでやってきた。その対象に代えなどあり得なかった。

「…今日はこれが言いたくて、誘ったの。……ごめんね、先に帰るね。お金は私持ちでいいから」

 メーティスはそう告げて200アルグをテーブルに置くと早足に店を出て行った。去り際に見せた儚くも優しい笑みは、俺の胸に熱した杭を打ち込んで全身に纏わり付いた。珈琲を飲む気も無くなってテーブルの1点を呆然と凝視し、渇いた唇を噛んで思い耽る。

 …万が一、俺がクリスのパーティに合流出来たとしても、メーティスが仲間になれないのだとしたら、…俺はどちらを選ぶべきなのだろうか。

 クリスは大事だ。今まで彼女の傍にいたいと頑張ってきた。今此処にいる俺の、一貫した目標だったはずだ。一方メーティスは、ずっと俺と同じ場所からクリスを見上げ、苦悩や苦労を共にした仲だ。同時に俺が腐りきらずにいられた最大の支えでもあった。ロベリアや、シノアから行われたような半ば一方的な奉仕の押しつけではなく、メーティスのそれはいつも純粋な友情であり、真っ直ぐ俺のために与えてくれた温もりだった。…メーティスの存在は、きっと誰よりも俺を支えてくれるものだった。

 …けど、よくよく思えばそれはクリスにだって言えることだ。彼女は自分の立場や苦悩を置き去りにして俺を励ましてくれた。…俺が暴言で傷つけてしまったあの時だって、本当はクリスはいつものように俺を慰めようとしていただけだったのだ。俺は彼女を、自分勝手なプライドで突き放してしまった。メーティスが言う通り見栄など張らず謝るべきなのかもしれない。けどそう簡単に身体が動いてくれる気もしなかったし、本当に合わせる顔なんて無かった。

 ……やっぱり、どちらかを選ぶなんて無理だ。どっちも俺にとって大切な存在で、いつまでも隣にいたかった。ユダ村にいた時だって、同い年でこれ程深く関わり合って、労り合えた相手はいなかった。彼女達は初めての親友だったのだ。

 答えが出ないまま、俺もすぐに帰路についた。部屋に戻ってもメーティスがいなくて探しにまた街まで出たが、メーティスは夕方まで帰ってこなかった。

 メーティスは俺に昼の答えを訊かなかった。俺もそれに安住したがり、夜はまた曖昧な関係のまま寄り添って寝た。


 日々は俺の中の時間を蔑ろにして進み、ナイターと不貞寝の毎日が続く。1週間は知らぬ間に過ぎ、俺達はシノアの家へ赴いた。

 そこにクリスが現れなかったのを、今更に俺は悲しく思った。心の何処かで、言わずとも彼女が現れてくれるのを望んでいたのかもしれない。

レム

Lv.6 HP27 MP12 攻35(21) 防47(14) 速21 精7 属性:氷

装備 皮の鎧(防10) 皮の兜(防11) 皮の盾(防12) ロングソード(攻14)

(黒魔法 コールド(50秒間防10低下、消費MP6))


メーティス

Lv.6 HP28 MP6 攻20(7) 防47(14) 速21 精13 属性:炎

装備 皮の鎧(防10) 皮の兜(防11) 皮の盾(防12) メイス(攻13)

コマンド 祈り(5秒でMP1回復)

召喚 ガブノレ(5秒でMP1消費)


ガブノレ

HP20 攻30 防20 速30 精15 耐性:なし

行動 引っ掻く、突つく、飛翔、スリープ(相手を眠らせる、消費MP8)


ロベリア

Lv.6 HP30 MP12 攻27(14) 防40(7) 速14 精7 属性:風

装備 メイス(攻13) 皮の鎧(防10) 皮の兜(防11) 皮の盾(防12)

(白魔法 ヒール(HP30回復、消費MP3))



訓練用ゴーレムLv.2

HP28 MP0 攻18 防12 速12 精0 無効:状態異常 弱点:無し 経験値5 金0

行動 殴る、防御


訓練用アースト(人造獣)Lv.2

HP25 MP0 攻16 防9 速20 精0 無効:状態異常 弱点:なし 経験値5 金0

行動 噛みつく、引っ掻く

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