逆転の発想
かつて期待の新星と言われる数学者がいた。ほぼ全ての人と会話がっていうかコミュニケーションをとろうとせず数式か証明とかで使う文章くらいしか使わないやつだった
そしてある日臨界点に達し統合失調症となってしまった。現実と虚構の境を失い世界を恨んだ。そして世界を最悪のバッドエンドになる方法を考えていたが、それも飽きて、執着を一度手放した時、そういえば子供の頃はバカで数式だけで理解していなかったなと。抽象的なものを理解する上でノイズも理解しておいたほうが記憶を辿りやすかったような気がして、数式の周りを記号でデコりはじめた。あと音で表しはじめた。認知機能が低下していたのと元々賢かったものの絶妙な組み合わせの脳を使い、感情を込めかつできる限り抽象化するという表現をした。すると今まで数式を理解しないものも理解をしはじめ、その後なんかすごい賞とかはとることはなかったけど、後進にたいして絶大な影響力を発揮し、デコ数式はネットミームとなり、マクロとなり配信の嫌がらせとしても使われ、ウイルスにもなった。そしてそのファンはあれ、忘れたけど数学の難しい賞のやつをとったのだった。そしてさらに数学は発展していき皆に親しまれデコは混沌としていくのだった。そしてバカ共がめちゃくちゃな数式を作りはじめて爆発的に流行っていって、そこから本質を理解するものがひらめき、さらに発展は加速している




