前へ目次 次へ 57/59 神、髪、紙 「紙」は神であった。デジタルのフォントを消しても、コピー用紙を捨てても、それは神を消し捨てているのと変わりがないのであった。 トイレットペーパーも紙なので神であった。紙は燃やされるのではなく、土に還りたいと思っていて、火葬を嫌がっていたのだっな。デジタルでは誤りを好ましく思ってもらいたいのだった。 そして髪も大切に、自分の髪を扱ってもらいたいと思っているのだった。 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎