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ヒロインになりました  作者: 星見蒼


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1/3

0、プロローグ

「どうして私がサイラスだと分かった?」



二十六年生きてきて初めての壁ドン。


相手は恐ろしいほどのイケメン。

――いや、これは『美形』というやつだ。

その麗しい顔の、冷たい目が私を見下ろしてくる。

怖い。怖すぎる。

でも、逃げたくても逃げられない。


後ろは壁、左右は腕、目の前は顔面――という完全なる包囲。

しかも美形はこれ以上ないくらいに距離を詰めてくる。


脳はパニック。機能は低下。

停止するまでの時間は、あとわずか。


「もう一度聞く」


綺麗、美しい、怖い。


「どうして私がサイラスだと分かった?」


低い声が耳元に落ちた。

ショートするには十分だった。


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