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登場人物・用語 まとめ2


少し加筆しています。

参考程度になればと思います。

○○○登場人物○○○


○レティーツィア(主人公)○

 12才。

 血統も容姿も魔力も優れているカシノニア王国の直径王族の王女。

 正当な王位継承者で、「次期女王予定者」。

 「女神の生まれ変わりだ!」と褒め称えられる、

金の瞳と、プラチナブロンドの白銀のようなほとんど白に近い金髪。金髪は王族の証でもある。

 カシノニア王国の伝統では王位継承者が12歳になった場合に確定すると定められており、良い日にちを選んで継承の儀式を行う決まりで、準備が進められていた。

そして、継承の儀式の前、先に迎えた12歳の誕生日に国王のヴァルトラーナお父様からこっそりと呼び出され、直系王族の王位継承者が知るべき知識の最後の指導とこの半分の守護の宝石(カシノニア王国ではカシノニアの悪夢の再来を防ぐために守護の宝石を2つに分けた物の1つ)を継承した。(なので、『守りの結界をはっている守護の宝石や国の重大事項は直系王族の王位継承者にのみ伝えられる』ということになっているが、『王位継承者』で『次期女王予定者』のレティーツィアは知っている。)

 だが、継承の儀式の前日に叔母のハイデマリーに殺されかけた。そのときに両手首には、カシノニア王国の一流の魔術師達が作り上げた最強最悪の魔力封じの手錠をされて、叔母のハイデマリーに崖の底に落とされる。

死にかけるが、黄金竜のハルトムートと契約をして、ゴールドヒートで助かる。

 大量の精霊の加護があり、精霊を見る目を養った上で、精霊魔法をハルトムートから教わり、カシノニア王国救出に向けて動きだす。

 レティーツィアは魔力属性も魔力量も優秀なので、真面目に精霊を見る目を養っていけば10年もかからずに精霊の目を養うことができるが、それでは時間がかかってしまう。そこでハルトムートにすぐに精霊の目を習得できるようにお願いした。清めの儀式(後から正式な婚約者として認められるものだと知らされる)の第一関門(湖の水に受けいれられること)と第二関門(精霊たちが見えること)を乗り越えて、精霊の目を手に入れた。また、大量の精霊の加護も手に入れている。

 精霊魔法は、ハルトムート曰く、精霊との意思疎通とイメージを掴めているようなので、すぐに水の属性の精霊魔法を使いこなせる、ということらしい。

 1ヶ月以内に、水・木・火・土・金の属性の全ての属性の精霊魔法をマスターしてから、外の世界に戻って悪役令嬢のハイデマリーへ復讐を果たそうと思っていた。だが、ハルトムートのプライベート空間で3日過ごしたと思っていたら、すでに3ヶ月も時間が経っていると言われて驚く。予想外のことに驚くレティーツィア。だが、急いで残りの木・火・土・金の属性の精霊魔法をマスターして、戻ることにする。

 『秘密の地下通路』のことを知り、『諸刃の剣』だと把握している。秘密の地下通路は、誰にも知られずにカシノニア王国の地下に張り巡らされた地下通路であり、膨大な面積に渡る地下通路は『王位継承者』のみに秘密にされている物。有事の際だけ使う物である。『守護の宝石』を持ち、正式な手順を踏まないと現れない扉から入る。ハイデマリーの傍系王族の秘密の隠し部屋にも、秘密の地下通路の知識はない。カシノニアの悪夢以降の知識なので、存在していないのだ。

 黒いモヤが見える。ハルトムートにはモヤが見えないようだが、嫌な気配は感じるようだ。

 後の世の、レティーツィア女王。女神フロレンツィアの生まれ変わりで、女神の力を使いこなせる。

 神に準ずる存在となり寿命が伸びたハルトムートとともに、悠久の時を過ごす。


 女神の力を自由自在。


〈使える精霊魔法〉

 飛行魔法(基本)

 洗浄の魔法(水属性)

 降水魔法(水属性)

 治癒魔法(水属性、ゴールドヒートより格下)

 植物の成長を促す生育魔法(木属性)

 火の勢いを操る火炎魔法(火属性)

 豊かな土を肥えさせる土壌魔法(土属性)

 あらゆる鉱石を生み出す鉱石魔法(金属性)

 眠らせる魔法(全属性)


 ※途中からイメージしたものは何でも精霊魔法が使えるようにパワーアップする

 開錠、気配を消す



○ハルトムート(黄金竜)○

 精霊。土を司る精霊達の王、土の精霊王。

 姿は竜と人間の2つがあるが、人間の時はイケメンで、金髪のブロンドで金の瞳の長身の男の人になる。

 プライベート空間にいる。ハルトムートのプライベート空間と外のカシノニア王国とでは、時の流れる時間の速さが異なっており時間の流れは違う。

そのため、レティーツィアは3日しか経ってないと思っていたが、外の世界では3ヶ月経っていた。

 意図せず、レティーツィアが「偶然封印の魔法陣に大量の魔力と大量の血液を捧げ、さらに名前を名乗ったことで婚約者の契約を交わして封印を解いてしまった」ことで、婚約者になってしまった、黄金竜。

 ハルトムート曰く、「黄金竜ハルトムートとの契約は1度結んだら破棄することなど不可能」とのことで、

婚約破棄はできずにいる。

 ちなみに、今までハルトムートと契約しようとしたものは失敗して死亡している。

 レティーツィアの魔力封じの手錠も、治療の邪魔だと難なく破壊している。

 精霊魔法を教えたり、レティーツィアを気に入っている様子。だが、過去には何故か封印されていた。

毛並みは、レティーツィアから「ハルトムートの魔性の毛並みは最高のもふもふ」と思われている。

 「大切な人との約束で守護の宝石に危害は加えないと約束した」と話しており、守護の宝石がなくても強い力があるようだ。

 また、レティーツィアが精霊魔法で国境沿いの砂漠を蘇らせたときは、「これは、あの方と同じくらいの力なのではないか……」と暗い表情になり考え込む様子がみられている。

 レティーツィアがどんなことでもイメージしたら精霊魔法が使えるようになったと話した時に、「やはり、其方は………」と呟いてぼんやりしている時がある。

 レティーツィアを嫌なことをした相手として、ハイデマリーのことを復讐の対象だと、名前を覚えている。

 レティーツィアが見える黒いモヤは見えないが、嫌な気配は感じる。

 暴走する神に準ずる力をレティーツィアの女神の力で浄化されて、神の世界の法に抵触しない存在となった。

レティーツィア女王の伴侶。

 寿命は神のように伸びている。

 退位した後のレティーツィア女王と悠久の時を過ごす。



 〈使える精霊魔法〉(竜の時は尻尾を振って魔法を使っている。)


 飛行魔法(基本)

 洗浄の魔法(水属性)

 降水魔法(水属性)

 治癒魔法(水属性、ゴールドヒートより格下)

 植物の成長を促す生育魔法(木属性)

 火の勢いを操る火炎魔法(火属性)

 豊かな土を肥えさせる土壌魔法(土属性)

 あらゆる鉱石を生み出す鉱石魔法(金属性)

 破壊魔法(魔力封じの手錠を破壊する、より格下)

 眠らせる魔法(全属性)

 カシノニア王国の一流の魔術師達が作り上げた最強最悪の魔力封じの手錠を壊した魔法(5つの精霊王の竜だけの固有精霊魔法に該当する、つまり、竜のみ使用可)

 移動のような転移の魔法(竜のみ使用可)

 ゴールドヒート(竜のみ使用可)

 


○ハイデマリー(悪役令嬢)○

 26才。10才のとき、ヴァルトラーナお兄様が結婚する。

 レティーツィアを崖に突き落とした張本人。

 カシノニア王国の王位簒奪を狙う、傍系王族。

 レティーツィアの兄弟や王妃である母親、

 そして国王の父親をいたぶった後にどこかへ運んで行った(生死不明)

 レティーツィアの父で国王のヴァルトラーナを慕っていた過去がある。だが、レティーツィアの母が王妃になったため第二夫人となる道しかないが、異母兄のヴァルトラーナとでは結婚できないとわかった。その後は、精神を壊して、悪役令嬢となってしまった過去がある。

 カシノニア王国の国境沿いの寂れた地域にも、レティーツィア様の父、ヴァルトラーナと新しい王妃としてハイデマリーが結婚するという噂が流れている。

 失恋後、傍系王族に与えられた屋敷で天啓が降りてきて、『秘密の隠し部屋』を見つける。そこで、守護の宝石の知識も得る。

そこは過去のカシノニアの悲劇を起こした王族の隠し部屋で、恋愛で困っている王族の人が導かれる仕組みだった。

魔族に騙された王族は、そこに『魔族の再起』の呪いも隠した。

秘密の地下通路はカシノニアの悲劇の後に作られたので、書かれていない。

 レティーツィアを崖から蹴り落としたあと、ハイデマリーは呪いに乗っ取られてしまっているので、強制的に高揚感を感じている。


○ヴァルトラーナ(カシノニア王国の国王で、レティーツィアの父親)○

 36才。20才で婚姻。1年前の35才で国王となる。

 王妃に惚れてプロポーズして結婚してもらった。

 今でも王妃に夢中で、2人の子ども達を愛している。

 その中でも、特にレティーツィアを溺愛している。

 異母妹のハイデマリーから好意を持たれていたことには気づいていなかった、ある意味鈍感。

 カシノニア王国の国王を退位後は、国民と王族の架け橋となる。

 


○ クラウディア(カシノニア王国の王妃で、レティーツィアの母親)○

 18才で婚姻。すぐ妊娠。

 34才

 直径王族のカシノニア王国の王妃。

 出身国はサクノニア王国。

 叔母のハイデマリーにいたぶられた後にどこかに運ばれた。生死不明。その後、レティーツィアに助け出される。

 国王で夫のヴァルトラーナを愛している。

 


○ レティーツィアの兄弟、ベネディクト16才○

 カシノニア国王の息子で直径王族。

 叔母のハイデマリーにいたぶられた後にどこかに運ばれた。生死不明。その後、レティーツィアに助け出される。

 


○ ギーゼラ○

 レティーツィア様の筆頭側仕え。

 着の身着のままで、カシノニア王国の国境沿いの寂れた地域まで逃げ延びる。アードルフに助けられ、側仕えではギーゼラのみが助かることができた。


○ パウラ○

 レティーツィアの側仕えだが、ギーゼラを庇ってデニスにより刺される。死亡したと思われていたが、エイバルに救われていた。

レティーツィアにその後癒されている。


○ リタ○

 レティーツィアの側仕え。ギーゼラと共にデニス達から逃げた。その後、死亡したと思われていたが、エイバルに救われていた。

レティーツィアにその後癒されている。


○ アードルフ○

 レティーツィア様の筆頭護衛騎士。

 ギーゼラを助ける。

 隠れたレティーツィア様大好き人。


○ オーブリー○

 アードルフとともにギーゼラを助けた副護衛騎士。レティーツィア様大好き変人の残念系キザボーイ。レティーツィア様がいない時は、ウィンクや髪をかき上げたり、キザな行動をよくする。レティーツィア様の前では、我が女神〜!、となり壊れてしまう。


○エイバル○

 レティーツィアの筆頭文官だったが、裏切ってハイデマリーの傘下に入った。と、思わせて、仲間の側仕えや文官達を匿って助けていた。

 レティーツィア様を守るためなら、どんなことでもする側面がある。



○ルトバ○

 アードルフやオーブリーの次のリーダー格のルトバ。低姿勢で謙虚。レティーツィアの側近の中では落ち着いてる方。レティーツィア様のことは好きだが、他の側近よりも理性的に見えるように行動している。


○ 王城の騎士のリーダーの、デニス○

 王城を守る凄腕の騎士のリーダー。最期は、アードルフとオーブリーの指揮の元、捕まって牢屋行きとなり、処罰を受ける。


○ジーク○

 国境沿いの商人。

 アードルフはお得意様。

 ハイデマリーと見せかけて、エイバルと協力しているサクノミヤ王国側のスパイ。







○○○用語○○○


○ 魔力封じの手錠○

 魔力が使えなくなる手錠


○ 魔力属性○

 木・火・土・金・水の5つの属性があり、基本的にほとんどの人はわずかながらでも誰でも魔力を持っている。

 貴族以外の身分が低い者ほど魔力属性は1つか2つと数が少なく、魔力量も極めて少なくなっている。

 魔力属性や魔力量は生まれたときに測定される。

 それ以降成長しても魔力属性や魔力量は変わらないとされているため、魔術師としての適性があるかどうかは生まれたときに測定するのが国法で定められている。


 5つの魔力属性の意味は、

 木は成長と発育の植物、

 火は光り煇く灼熱の炎、

 土はすべての万物の育成と保護、

 金は金属や鉱物などの岩石、

 水は涌き出て流れる水、がある。


 精霊と竜にも魔力属性が存在する



○ 魔術師○

 基本的に貴族が魔術師になっており、平民はサポートぐらいしか携わりにくい。

 魔力属性と魔力量で生まれながらに能力が決まっている。

 だが、ハルトムート曰く、「魔法使いになれなかった者達」が魔術師になるそうだ。



○ 一流の魔術師○

 魔術師の中でも優れたもの。

 選ばれた者のみの名誉な職業。

 カシノニア王国は、古代の一流の魔術師達が作り上げたと伝わる古代遺跡の魔術道具たちを一流の魔術師が多くの魔力属性や大量の魔力量を調節して魔術を使いこなして生活している。


○ 魔法使い○

 魔術師より優れた者。

 ハルトムート曰く、「魔術師として魔力を使うより、精霊と契約して、精霊の力を使った魔法使いとして魔法を使う方がより少ない魔力で自由に使える」という。

 精霊魔法を使う。


○ カシノニアの悪夢○

 歴代のカシノニア王国の中でも最悪の出来事を指す。

 カシノニア王国には、「直系王族」と「傍系王族」がいる。カシノニアの悪夢以降では、「王位継承者の知識は直系王族の王位継承者のみが知る」ことができると改められており、王位継承者の知識は悪用されないようになっている。

 だが、昔の「傍系王族になる予定の王位継承者以外の者」でも「直系王族の知識」を知ることが容易にできる「暗黒の時代」があった時代があった。

 カシノニアの悪夢では、傍系王族になったばかりの元直系王族の弟の王子が悪徳結婚詐欺師の魔族に騙されてしまったのだ。その結果、カシノニア王国の守りの結界をはっている守護の宝石を解除してしまい、魔族がカシノニア王国に入ってきてしまった。すぐに直系王族で王位継承者になった兄の国王が気づいて結界をはり直したが、傍系王族の王子が解除したほんの少しの間で、カシノニア王国に住んでいたヒト族や、僅かだが他の4つの国からカシノニア王国に交流のために来ていた「エルフ」、「獣人」、「竜族」、「魚人族」はすでに大量虐殺にあって殺されてしまった。

 あっという間にカシノニア王国にはヒト族だけになった。

 兄の国王は、カシノニアの悪夢を引き起こした原因の傍系王族の弟の王子に激怒した。

 すぐに傍系王族の弟の王子を処刑にし、「守りの結界をはっている守護の宝石や国の重大事項は直系王族の王位継承者にのみ伝えられる」ことにしたのである。

 また、王位継承者はカシノニアの悪夢を再び引き起こさないために、「直系王族の国王または女王の許可なく恋愛をして騙されてはいけない」、と厳しく国法に定めた。


○ 女神○

 魔族から5つの国を守る、「5つの守護の宝石」の結界で魔族を弾き出した、とされる。

 ヒト族やエルフ、獣人、竜族、魚人族の5つの種族には、「女神による建国神話」と言う話が伝わっており、

5つの国のどの民族も知っていることである。


○ フロレンツィアの愛○

 ハルトムートのプライベート空間にある、桃。


○ フロレンツィアの愛を実らせられた○

 フロレンツィアの愛の桃から自由自在に好きな食べ物へと変化させられること。1つのフロレンツィアの愛に対して他の1つを其方が何か望んだものに変化させることができる。

 守護の宝石を持っている事や魔力が高い事が関係しているのかはっきりしないが、黄金竜ハルトムートが知る限り「フロレンツィアの愛を実らせられるのはレティーツィアで2人目」なのだそうだ。


○ 制圧○

 ハルトムートほどの魔力持ちなら微量の魔力を漏らすことで「制圧」という魔力持ちに攻撃の威圧をかける効果を持っている。


○ 精霊の加護○

 精霊はプライドが高いし気難しいものが多いので加護をもらうのは珍しい。

 レティーツィアの精霊の加護は、「精霊達はおそらく守護の宝石で其方を好ましく思って、大量に精霊の加護を其方に与えた」のではないかとハルトムートは言っている。


○竜○

 魔術属性の5つの意味には、他にも春夏秋冬も表している。

 木は春の季節を司る青緑竜、

 火は夏の季節を司る朱紅竜、

 土は春夏秋冬の季節の変わり目を司る黄金竜、

 金は秋の季節を司る白銀竜、

 水は冬の季節を司る漆黒竜がいる。

 木・火・土・金・水 、それぞれの竜には守っている種族の土地がある。

 土の黄金竜ハルトムートが守っているのはヒト族の土地、つまりカシノニア王国。

 木の青緑竜ならばエルフ族、

 火の朱紅竜ならば竜族、

 金の白銀竜ならば獣人族、

 水の漆黒竜ならば魚人族をそれぞれ守護している


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