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第40話
「プレゼントと行動と手紙のコンボはいかがです?」
ふむふむとメンクロスはケイティにエフェクトを与える選択肢は本人の口から出る可能性を考慮に入れ、地雷を踏まないように配慮しながら心のノートに達筆に書きつける。出会った当時はそれほどの存在ではなかった。メンクロスは些少、過去を振り返り回想した。
当時、気の弱かったメンクロスは兄たちに馬鹿にされ、ウスノロと罵られることがよくあった。今では考えられないことだ。あの日も王城の庭の隠れ家でしくしく泣いていた。悔しさより情けなさの方が自分を蔑視した。




