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悪役令嬢、ロメルじゃないなら
エリーが偽者の身柄を渡し人物。
それは、ロメルではなかった。
「エリーもだまされたのか」
「まさか、ホラーハウスの外でまで変装できるとは思いませんでしたわ」
「そうだな。それは予想外だった。てっきり中だけかと思ったが」
エリーが非常に悔しく思っていた。
それはもう、
「捜索するぞ」
「「「はっ!」」」
「非常に高い変装技術だ。可能な限り吐かせろ」
クラウンを使うくらいには。
ロメルが偽者であったと分かったときには数人をすでに送り出しており、まだ偽者がいることは確認が取れている。
「変装のレベル高かったよね」
「ああ。俺も気づけなかった」
「クラウン様も気づけなかったみたいだし、相当だね」




