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悪役令嬢、兄弟はどうしたの?

進みながら。

エリーたちは会話をしていた。


「アロークス達はどうしましたの?」


「待たせてる」


「あら。それなら早く戻らないといけませんわね」


「ん。大丈夫」


大丈夫と言われたが、早く帰った方が良い。

あまりこの周辺には王族が楽しめるモノは無いのだ。


「こちらに進んでみましょうか」


「ん」


「どちらの道を通ったか覚えがありますの?」


「ん~=。ない」


「……そうですのね」


道は覚えていないらしい。

エリーは苦笑いしながら道を進んでいった。

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