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悪役令嬢、目を疑う光景

シュッ。

「「「……え?」」」


クレアを含め、魔法を見ていたモノは目を疑った。

なんと、目の前で


「消え、た」


「ど、どうなってんだ?」


「う。うううう、嘘でしょぉ!?」


魔物が消えたのだ。

クレア達の前から、綺麗さっぱりと、


「ちょ、どうなってんだよ!」


モウントが理解できず、魔物のいた場所を確かめに行こうとする。

が、またと言うべきか、


「ぐえっ!?」


襟元を捕まれた。

そして、モウントが抗議の声を上げる前に、


「魔法はまだ、終わってない」

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