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悪役令嬢、結局出来ない
ーーお、終わったぁ~。
ガガーラナへの解説が終了。
やっと自分の勉強に戻れる。
そう思って振り返ると、
「「「……・・」」」
「………」
3人に無言で見つめられた。
これは、自分の勉強をするのは当分先になりそうである。
「……1人ずつやっていくわ」
その後、クレアは結局ベリー後悔でできなかったという。
ーーまあ、良いか。
人に教えることで、自分の記憶の定着も行える。
そう考えることによって、クレアは無理矢理納得するのであった。
ーーでも、ちょっと今日は本気を出しましょう。
夜、クレアはそう思って外に出る。
その夜は久しぶりに、大量の首が転がったとかなんとか。
ーー私が1秒間に何回攻撃できるでしょう。みたいな問題がテストで出ないかしら。




